白馬村に新たなお食事スポット「酒とご飯 ko-bo」がオープン！

新たな魅力を提供する「酒とご飯 ko-bo」

2025年12月7日、白馬村の八方バスターミナル横に新たにオープンした「酒とご飯 ko-bo」は、reth株式会社が手掛ける新しいお食事処です。これは、松本駅前に続くko-boブランドの2号店で、日本料理を中心に親しみやすいメニューを展開しています。

旅先の食の楽しみ

「酒とご飯 ko-bo」は、観光客が多く訪れる白馬において、地元の方にも利用しやすいという点が特徴です。冬のシーズンにはスキーやスノーボード帰りに立ち寄るお客様で賑わうことが見込まれています。店内は広々としており、72席を設けているため、大人数でもゆっくりと食事を楽しめる環境です。

メニューの魅力

メニューは刺身や寿司、天ぷら、国産和牛のステーキなど、日本の伝統的な料理がそろっています。さらに、信州の食材を使った料理も豊富で、信州サーモンやイナゴの佃煮といった地元の味覚が楽しめます。デザートには、手作り抹茶プリンや人気の餅アイスもあり、食後のひとときも楽しめます。

ドリンクメニューも充実

ドリンクは自家醸造によるクラフトビールのほか、厳選した信州の地酒やワインも取り揃えています。また、自家製のブルーベリーシロップを使ったドリンクもあり、大人のお客様にはバーとしての利用もおすすめです。

地域に根ざした店づくり

reth株式会社は「みんなの故郷“白馬”をつくる」というビジョンのもと、地域に根ざした事業を展開しています。「酒とご飯 ko-bo」の開店も、その一環です。利用者が白馬の冬の魅力を感じながら、心地よい時間を過ごすことができるような空間を提供することを目的にしています。

白馬の雪景色を眺めながら、美味しい料理と飲み物で、ゆったりとした時間を楽しむことができるこの場所は、まさに「ほっと一息つける冬の白馬の食体験」の場と言えるでしょう。