BLUEISHがIVS2024 KYOTO Generative AI起業家ピッチで2位入賞、業界特化型AIワークフロー「Omni Workspace」を発表

BLUEISHがIVS2024 KYOTOで見事な成績を収める

株式会社BLUEISHが2024年7月6日に開催された「IVS2024 KYOTO」において、Generative AI起業家ピッチコンテストで堂々の2位を獲得しました。このコンテストは、AI技術を駆使した革新的なサービスを展開するスタートアップが集まり、その実力を競い合う場です。

IVS2024 KYOTOの開催概要

「IVS（Infinity Ventures Summit）2024 KYOTO」は、日本有数のスタートアップカンファレンスで、このイベントは2024年7月4日から6日の3日間、京都で実施されました。起業家や投資家、技術者、研究者、事業家、そしてオープンイノベーションに興味を持つ企業関係者たちが集い、1万2000人以上の参加者が集いました。この場での交流や情報共有は、今後のビジネスシーンにおいて重要な意味を持つでしょう。

Generative AI起業家ピッチの内容

Generative AI起業家ピッチは、最新のAI技術を活用した新たなビジネスアイデアやソリューションを持つ起業家たちがそのビジョンを披露する場でもあります。参加者たちは、AI技術を基盤にした革新的なサービスを紹介し、業界の専門家や投資家たちから評価を受けました。このピッチセッションでは、米国のAIアクセラレーター「Inception Studio」の共同創業者、John Whaley氏によるトークセッションも行われ、米国における生成AIスタートアップのトレンドや起業家へのアドバイスが提供されました。

BLUEISHの挑戦

BLUEISHは、8つのピッチ参加者の中で「Omni Workspace」を発表し、見事に会場賞2位を獲得。Omni Workspaceは、業界特化型のAIワークフローBPaaS（Business Process as a Service）を提供し、AIネイティブなビジネスプロセスの革新を全面的に支援します。このサービスは、AIが新規事業や既存事業の課題を理解し、要件定義からシステム設計、開発、リリース、運用に至るまで全プロセスをサポート。企業は迅速かつ効率的に新たなソリューションを実現することが可能になります。

Omni Workspaceの利点

Omni Workspaceは、市場調査や競合分析、事業課題の整理を行い、企業に対して効果的なAIソリューションを提案します。自動的に生成されるワークフローにより、企業はスピーディーにProof of Concept（PoC）の実現が可能です。このようにして、企業はAI技術を活用し、新しい価値を創造することができるのです。

採用活動について

さらに、BLUEISHでは、企業の成長を支える人材を求めて採用活動を強化しています。興味のある方は会社の採用ページを訪れて、募集情報をご確認ください。

BLUEISHの企業概要

株式会社BLUEISHは、AI技術を中心にデジタルトランスフォーメーション（DX）推進に取り組んでいます。「Omni Workspace」をメイン事業としており、業界特化型AIワークフローBPaaSソリューションを通じて、顧客様のビジネス革新と持続可能な成長に貢献しています。
企業は東京都港区に拠点を置き、システム開発やサーバー最適化、そしてマルチクラウド環境の構築・運用支援など、包括的なITソリューションを提供しています。

公式ウェブサイトやお問い合わせ先も掲載されており、興味のある方はぜひ訪問してみてください。