浦和レッズとのトップパートナーシップ契約が14シーズンへ突入

浦和レッズとの長期パートナーシップ更新

ポラス株式会社（本社：埼玉県越谷市）が、浦和レッドダイヤモンズ（さいたま市）とのトップパートナーシップ契約を更新しました。この契約により、ポラスのロゴは2026シーズンから2029/30シーズンまでの5年間、浦和レッズの選手が着用するユニフォームの胸部分に表示されることになります。

長い歴史の始まり

浦和レッズとの契約は2013シーズンから始まり、今回の更新によってポラスは延べ18シーズンにわたりこのクラブをサポートすることとなりました。2026シーズンは特に意味深いもので、ポラスがトップパートナーとして活動する14シーズン目が始まります。さらに、浦和レッズのユニフォームにポラスのロゴが表示されるのは今回で13シーズン目となります。（2020シーズンのみロゴは背中に表示）

この長期サポートは浦和レッズの歴史において最も長いものであり、地域密着型の企業としてのポラスの姿勢が強調される瞬間といえるでしょう。

地域と共に成長するポラス

ポラスは地域密着の企業理念を踏まえて、ファンやサポーターと共に浦和レッズを応援し、様々な大会での優勝を目指すとしています。浦和レッズは単なるサッカークラブではなく、地域コミュニティの象徴ともいえる存在であり、そのサポートを続けることは地域にも大きな影響をもたらすことでしょう。

ポラスの代表取締役中内晃次郎氏は、「浦和レッズへのサポートを通じて、地域との絆を一層深めていきたい」と語ります。ポラスが地域に根ざした企業であり続けることが、今後のさらなる発展につながると信じているようです。

浦和レッズの未来に期待

浦和レッズは1950年に創設され、1992年に法人化されました。クラブの公式サイトでは、今後の大会や選手の情報などが発信され、ファンとのつながりを大切にしています。ポラスと浦和レッズのパートナーシップは、地域社会やサッカーの発展に寄与する特別な存在です。

今回の契約は、ただのスポンサーシップではなく、両者の間に築かれた強い信頼関係の証といえるでしょう。これからもポラスと浦和レッズの共通の目標である勝利を目指して、さらなる高みを目指して進んでいくことが楽しみです。