三菱電機が新たに導入したデジタル基盤「SerendieⓇ」は、データの活用を通じて新しい価値を創り出すことを目的としています。この基盤は、循環型デジタル・エンジニアリング企業への変革をはかるものであり、本日、横浜・みなとみらいにその拠点「Serendie Street Yokohama」がオープンしました。共創空間としての機能を持つこの場所では、社内外でのデータ活用が促進され、アジャイルな開発文化の育成が期待されています。
新たにオープンした「Serendie Street Yokohama」は、次のような特長をもつ共創空間です。所在地は神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5、横浜アイマークプレイスの10階に位置し、延床面積は約2,507平方メートルにわたります。開場時間は平日の9:00から17:00までで、土曜・日曜・祝日は休場日となっています。また来場者は事前予約制となっており、事前のスケジュールを確認することが求められます。