冬の特別体験「ルイ13世」ポップアップイベントが全球展開

世界最高峰のコニャックである「ルイ13世」が今年のホリデーシーズンに、世界の名高い都市やリゾート地で冬季限定のポップアップイベントを開催することが決定しました。このイベントでは「ルイ13世」の世界観を体験できる特別な体験が提供される予定です。これを手掛けるのは、ワイン＆スピリッツ業界に革新をもたらすレミーコアントロージャパン株式会社です。

「ルイ13世」は、今回のイベントを記念して魅惑的なオブジェを発表しました。このオブジェは雪の結晶を模しており、中央に「ルイ13世」のデキャンタが飾られ、放射状に広がる枝葉はブランドの象徴である「フルール・ド・リス（ユリの花）」を模しています。このデザインは、日常の喧騒から切り離され、永遠に止まった瞬間を象徴するものとなっています。これこそが、コニャック「ルイ13世」との出会いによってもたらされる奇跡の前奏曲です。

普段の生活から離れて、特別な体験を通じて「ルイ13世」は訪れるゲストを魅了します。ここで感じる感動は、冬が過ぎても結晶のように心に残り続けることでしょう。この冬季限定イベントでは「ルイ13世」の美学の真髄を五感で体験できる場が用意されています。

今回のポップアップイベントはフランスのメジェーヴやスイスのアンデルマット、英国のロンドン、カナダのトロント、米国のニューヨーク、日本の大阪、そして中国の上海など、世界の名だたる都市で開催されます。それぞれの場所では、「ルイ13世」のエレガンスと地域の独自性が融合した特別な空間が展開される予定です。エグゼクティブ・ディレクターであるアン＝ロール・プレサ氏は、このイベントが訪れるゲストを魅了し、深い感動をもたらすと自信を持って語っています。

ウォルドーフ・アストリア大阪での特別体験

この冬の特別な体験のひとつとして、ウォルドーフ・アストリア大阪が12月1日から2026年2月28日まで、28階のテラスで冬季限定イベントを開催します。このテラスは、都心のビル群と空が溶け合う壮大なパノラマビューが特徴で、ここでしか味わえないカスタムメイドの五感体験が楽しめます。

この特別な体験には、シグニチャーキャビアエクスペリエンスが含まれており、オシェトラ（25,000円）またはカルーガ（40,000円）のキャビアをお楽しみいただけます。また、キャビアフラッペやフォアグラトースト、フィナンシェ、そして生キャラメルチョコレートが用意され、五感を刺激する特別な体験が訪れるゲストを待っています。これらの料理は、「ルイ13世」の風味と見事に組み合わさり、まさに「時を超える旅」を体現しています。

「ルイ13世」は、その味わいが完成するまでに1世紀の時間を要し、連綿と続く歴代のセラーマスターたちの功績によって生まれました。そのため、一滴一滴に込められた時間や思いが特別な体験を生み出します。100年先の未来を見据えた思いを込めて作られる「ルイ13世」をぜひお楽しみください。

ウォルドーフ・アストリア大阪は、130年以上の歴史を持つラグジュアリーホテルブランドとして、今年ついに日本初進出を果たしました。これからも、最高級のホスピタリティとともに、すべてのお客様に記憶に残る滞在を提供していくことでしょう。公式サイトやSNSを通じて、最新の情報もチェックしてみてください。