新元号発表記念の特別な入社式が実現、学生と社会の架け橋に

新元号発表を祝う特別な入社式

株式会社つなぐは、平成最初で最後となる入社式を4月1日に開催します。この日、新卒社員6名と中途採用2名が仲間となり、企業理念「つなぐ」のもと、さらなる成長を目指します。将来を担う若者たちと共に、学生ファーストのサービスをさらに強化し、良質な出会いの場を提供していくことが目標です。

代表からのメッセージ

入社式を主催する代表の生田真崇氏は、地域のPTA会長としても知られています。彼は、地域の卒業式に参加する中で式の重要性を再認識し、入社式の必要性を強く感じるようになりました。この入社式は、新卒社員にとって初めての大切なイベントであり、企業の一員として意識を高める絶好の機会になることでしょう。

入社式の概要

入社式の会場は、池袋メトロポリタンプラザ14F内のWeWork会議室です。当日は入社証書の授与が行われ、参加者たちは各自の役割を深く理解することが期待されます。また、代表から新卒サービスへの期待とビジョンについて熱いメッセージが伝えられる予定です。この式典は、社員同士の結束を高める重要な場となります。

学生と社会をつなぐ役割

株式会社つなぐは、設立から約6年間、学生と企業とのミスマッチを軽減するために努力を重ねてきました。今や3年以内の離職率が約30%を占める中、同社はこの割合を2割、1割、そして最終的には0へと導くことを目指しています。これによって、早期に第二新卒が生まれる事態を防ぎ、全ての学生が希望に満ちたキャリアを築ける環境を整えることが可能となります。

積極的な就職活動支援

社員が共通の目標を持つことで、社内外のイベントにおいても具体的なアプローチが可能になります。企業の経営者や人事担当者に向けては、ミスマッチのない人材の紹介や、学生との良質な出会いの場を提供することを約束しています。新卒社員には、弊社サービスを通じてリアルなビジネスに触れてもらい、即戦力としての自覚を持ってもらう狙いがあります。

未来への展望

今回の入社式を経た新メンバーたちは、これからの未来を自らの手で切り拓いていくでしょう。株式会社つなぐは、意識の高い学生だけでなく、すべての学生が自分のやりたいことに妥協せずに就職活動に臨むためのサポートを続けていきます。「学生ファースト」の姿勢を忘れず、採用側の企業にとってもコスト削減と人的負担の軽減に寄与できるよう、さらなるサービスの向上を図っていくとのことです。

今後の展開に乞うご期待です！