SAKURA United Solution株式会社、新取締役の就任を発表
2024年9月1日、SAKURA United Solution株式会社は新たに井上翔太郎氏を取締役として迎えることを発表しました。東京丸の内オフィスを拠点に、同社は様々なプロフェッショナルが集まる士業・専門家集団として知られています。
井上氏は、2014年に東京大学法学部を卒業後、同大学の法科大学院を修了し、2017年には長島・大野・常松法律事務所に入所。その年に第一東京弁護士会に登録し、2023年には米国のロサンゼルス校で法学修士(LL.M.)を取得しました。さらに、2024年には米国ニューヨーク州の弁護士資格も取得しています。
これまでの豊富な経験と成長を続ける意欲を持つ井上氏の就任は、SAKURA United Solutionにとってさらなる成長の機会となることでしょう。井上氏の専門知識は、同社のビジョンである「経営の伴走者~日本一の中小企業やスタートアップベンチャーの支援組織になる」を一層推進するものと期待されています。彼は「100年企業を創る」という目的を持ったアライアンス戦略の実現に向けて、尽力することが求められています。
SAKURA United Solutionは、設立以来、会計事務所をの中心に国税出身者、税理士、社会保険労務士、行政書士、弁護士、銀行出身者といった多様な専門家を組織化し、多岐にわたるサービスを提供しています。例えば、財務経営コーチング、BPOサービス、資金調達支援、税務セカンドオピニオンサービスなど、クライアントの経営を多角的にサポートしています。特に、顧客ニーズに基づくコンサルティングサービスを展開し、顧客企業の持続可能な成長を実現することを目指しています。
会社概要としては、SAKURA United Solution株式会社は埼玉県さいたま市南区を本拠地に、丸の内東京オフィスを含む複数の拠点を有しています。代表者の井上一生氏の下、事業は税務・会計から人的資源管理、さらにはデジタル出版支援に至るまでの幅広い分野をカバーしています。
このように、井上翔太郎氏の取締役就任はSAKURA United Solutionにとって新たな一歩となります。彼の新しい視点と国際的な法律知識の結集が、企業成長のさらなる加速に寄与することが期待されます。今後も、同社への変わらぬ支援をお願い申し上げます。