KTXアーキラボ、建築デザインの国際舞台での快挙
東京都港区にあるKTXアーキラボ一級建築士事務所が、建築デザインのワールドカップこと「World Architecture Festival(WAF)」で、二つのプロジェクトが決勝に進出しました。1つは「KITTE大阪」に位置する「ブラー二ーアイリッシュ パブ&カフェ」、もう1つは大阪・茨木の「駿台Diverse(ダイバース)茨木教室」です。両プロジェクトは、先に実施されたイタリアのA’デザインアワードでもブロンズ賞を受賞しており、その評価がWAFでのファイナリスト進出という形でも現れました。
WAFについて
WAFは、建築デザインの分野で世界中から選りすぐりの作品を称える国際的な大会であり、各国の建築家がその技術とデザインを競います。受賞は、建築家にとっての栄光だけでなく、国の建築デザインのレベルを示す一つの指標ともなります。
KTXアーキラボのプロジェクト
KTXアーキラボは、同事務所の代表である松本哲哉氏のもと、革新的なデザインと機能性を兼ね備えた建築を手掛けており、その哲学が両プロジェクトに色濃く反映されています。「ブラー二ーアイリッシュ パブ&カフェ」は、アイルランドの文化を取り入れたデザインで、居心地の良い空間と共に、来店客に特別な体験を提供することを目指しています。また、「駿台Diverse茨木教室」は、学びの環境を重視し、学生たちに最適な学習スペースを提供しています。
プレスリリースの訂正
KTXアーキラボは、7月15日及び18日に発表したプレスリリースにおいて、一部リンクに誤りがあったことを発表し、心からお詫びしています。正しいリンク先の情報は、公式ウェブサイトで確認できます。なお、すでに3記事のリンク修正は完了しています。
連絡先
この件に関する問い合わせは、KTXアーキラボまでお気軽にご連絡ください。
KTXアーキラボは、これからも革新的な建築デザインを追求し、国際的な舞台でもさらなる高みを目指しています。今後の活躍にもぜひご注目ください。