キリンビバレッジ、熱中症対策で「世界のKitchenからソルティライチ」無料配布！クーリングシェルターで涼もう！

猛暑が続く夏、熱中症対策は必須です。キリンビバレッジ株式会社は、熱中症予防啓発活動の一環として、全国23自治体のクーリングシェルターにて「キリン世界のKitchenからソルティライチ 500mlPET」を7月11日より無料提供を開始しました。

「キリン世界のKitchenからソルティライチ」は、沖縄海塩とライチの組み合わせが特徴の、おいしく塩分・水分補給ができる飲料として人気です。2011年の発売以来、熱中症対策飲料として多くの人に支持され、昨年の夏は前年比112%の販売数を記録しました。

今回の無料提供は、キリンビバレッジが2015年から参画している『熱中症予防声かけプロジェクト』の一環です。このプロジェクトは、一般社団法人ジャパンデザインが事務局を務め、全国の自治体や企業が連携して熱中症予防に取り組むものです。

キリンビバレッジは、「キリン世界のKitchenからソルティライチ」の無料提供を通して、熱中症対策の重要性を啓発し、地域住民の健康を守る活動に貢献していきます。

無料提供されるのは、「キリン世界のKitchenからソルティライチ 500mlPET」と、気温や暑さ指数を確認できる「オリジナル温度計付きカード」です。提供数は自治体によって異なりますが、合計で約7,200本と7,200枚が配布されます。

クーリングシェルターは、熱中症特別警戒アラート発令時に、誰もが利用できる暑さをしのげる施設として、各自治体が指定した施設です。公民館や図書館など、冷房施設を有し、誰でも利用できる施設が指定されています。

キリンビバレッジは、今後も「キリン世界のKitchenからソルティライチ」シリーズを通して、熱中症対策の啓発活動を行っていきます。

キリンビバレッジの熱中症対策への取り組み

キリンビバレッジは、「キリン世界のKitchenからソルティライチ」シリーズの発売に加え、社員の「熱中症対策アドバイザー」資格取得を推進しています。2019年から資格取得を始めており、昨年は286名の社員が全国各地で熱中症対策セミナーなどの啓発活動を行いました。

また、学校や地域住民向けに熱中症対策セミナーを開催したり、消防局と協力して熱中症対策の呼びかけを行うなど、幅広く活動しています。これらの取り組みが評価され、環境省と官民一体で取り組む『熱中症予防声かけプロジェクト』の『ひと涼みアワード2023』において、熱中症ケア部門最優秀賞を受賞しました。

キリンビバレッジは、これからも「キリン世界のKitchenからソルティライチ」と連携した啓発活動を通じて、熱中症対策の重要性を発信し、安全な夏を過ごすためのサポートを続けていきます。