ブルガリ140周年記念企画展「ETERNALLY REBORN」松島花の来場レポート

ブルガリが迎えた140周年の特別企画展

ローマンハイジュエラーのブルガリは、創業140周年を祝して、特別企画展「ETERNALLY REBORN永遠なるローマの美」を開催します。このイベントは2023年7月20日から8月20日まで、ブルガリ銀座タワー8階で行われ、モデルの松島花さんが特別に訪れました。

企画展の目玉は、ブルガリの本店があるローマの豊かな歴史を反映した珠玉の23点の高級ジュエリーです。展示される作品は、過去のヘリテージコレクションから厳選されたものであり、訪れる人々はその美しさを目の当たりにすることができます。特に、8つのテーマに分けられた会場は、ブルガリのシンボルである「エイトポイントスター」を基にデザインされています。

松島花さんの訪問は、特に注目を集めました。彼女は、ブルガリのアイコニックな「セルペンティヴァイパー」ネックレスや、ブレスレット、ピアスなどを身にまとい、その魅力を一層引き立てていました。彼女のエレガントな姿は、会場の雰囲気と相まって、訪れる人々に特別な印象を与えました。

企画展の詳細

この企画展は、入場予約が必要で、ブルガリの公式LINEから事前予約が行えます。会場へのアクセスは、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩2分の位置にあります。オープン時間は、日曜日から木曜日までが11:00から19:00（最終入場18:30）、金曜日と土曜日は同じく11:00から19:00ですが、最終日は11:00から17:00（最終入場16:30）です。特に興味深いのは、この企画展がブルガリの歴史とアイデンティティをどのように表現しているかという点です。

ブルガリの作品は、そのデザインや素材の選定において、常に最高のクオリティを追求しています。展示される「マウントフジ」ブローチや、歴史的なネックレスは、その面で見逃せないアイテムです。訪問者は、これらの作品を通じて、ブルガリの強いブランドアイデンティティと、その背後にあるローマの文化を感じ取ることができるでしょう。

終わりに

ブルガリの140周年を祝う「ETERNALLY REBORN」企画展は、高級ジュエリーの魅力だけでなく、ローマの伝統と歴史をも感じさせてくれる素晴らしい体験です。松島花さんの来場は、その華やかさに一層の彩りを加え、動く美術品としてのジュエリーが如何に人々の心を惹きつけるかを示しました。みなさんもこの機会に是非訪れて、ローマとブルガリの叡智に触れてみてください。