JCI Kowloon賀詞交歓会に参加し感じたダイバーシティと絆

JCI Kowloon賀詞交歓会参加のご報告

2024年1月18日（土）、JCI Kowloonの賀詞交歓会に参加しました。現地の雰囲気は国際色豊かで、すべてのスピーチが英語で行われており、国際化が進んでいる様子が印象に残りました。

この賀詞交歓会には、同団体の理事長であるMichael Lau（マイケル・ラウ）氏が登壇し、今年のスローガン「Embrace the Cred full Human Duties.」を発表しました。このスローガンには、人類が共に義務を果たし、信念を持って行動することの重要性が込められています。急速に変化する現代において、コミュニティや未来に持続的な影響を与えることが求められるという熱意が、会場全体に充満していました。

特に印象的だったのは女性会員の多さで、ダイバーシティ推進に対する意識の高さを感じました。これは、JCI Kowloonが地域社会においても積極的に多様性を受け入れ、促進する姿勢を示している証拠です。また、60周年を迎える彼らにとって、これからの活動は特に重要なものであり、その意味でも、私たちの参加は大きな価値があったと思います。

名古屋青年会議所としては、姉妹JCとして、また同じく60周年を祝うLOMとして、JCI Kowloonとの絆を再確認する非常に貴重な機会となりました。両組織が今後も交流を深め、さらに強固な関係を築くことが期待されます。

私たちは、JCI世界会議誘致に向けて、今後も世界各国へ赴く予定です。この取り組みについては、随時ご報告をさせていただきます。国際的な事業の中で、どのような学びを得られるか、同時に新たな絆が生まれることに期待を寄せています。これからの活動が、名古屋青年会議所にとっても、JCI Kowloonにとっても、意義深いものになることを願っています。

国際交流を通しての学びや成長を促進し、ダイバーシティを尊重し合える活動を続けていくことが、両団体にとっての貴重な資産になると信じています。これからも積極的に交流を図っていきたいと考えております。

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