松原タニシの恐怖！事故物件怪談第4弾が登場！

事故物件怪談恐い間取り4 全国編のご紹介

2025年6月17日、全国書店およびネット書店にて、松原タニシの実話怪談集『事故物件怪談恐い間取り4 全国編』が発売されました。この作品は、松原が自身で住んだ、また取材を通じて得た数々の事故物件についての恐ろしいお話を、間取り図と共に紹介しています。ば、全国からの広範囲な事故物件に焦点を当てることで、今までにない新たな視点が得られたことが、このベストセラーシリーズの魅力です。

作品の特徴

『事故物件怪談恐い間取り4 全国編』は、北海道から福岡までさまざまな地域の事故物件のエピソードを収めています。具体的には、増築を繰り返した謎の家や、3億円もの値が付いた事故物件、さらには人が次々と死を遂げる家など、実際に彼自身が体験した衝撃的なストーリーが盛り込まれています。この本を通じて、事故物件と向き合う中で感じたことや、地域ごとの死生観の違いについても触れられており、非常に考えさせられる内容となっています。

松原は、全国各地で同時に事故物件を借り、通算で24軒の事故物件に住むという驚くべき試みを行いました。これにより、地域ごとの独自の事故物件文化を感じる機会が与えられました。

本書の目次

本書は、以下の章に分かれて内容が展開されます。これによって読者は、地域別にそれぞれの事故物件の事例を楽しむことができます。

1. 九州・沖縄の事故物件
2. 関西の事故物件
3. 北海道・東北・北信越の事故物件
4. 関東の事故物件
5. 四国・中国の事故物件
6. 東海の事故物件

各章は、実際に起こった出来事を元にした刺激的な内容で満たされており、恐怖と謎に満ちた体験をお届けします。