ダイヤロボから登場したENEOSガソリンスタンド変形指令基地の魅力

ダイヤロボ新作！ENEOSガソリンスタンド変形指令基地の登場

玩具メーカーの株式会社アガツマが新たに発表した「ダイヤロボ・ENEOSガソリンスタンド変形指令基地」に注目が集まっています。発売日は2023年8月10日（土）。この大型アイテムは、実在のガソリンスタンドをモデルとしており、男の子の好奇心を刺激すること間違いなしです。

ダイヤロボの魅力とは？

ダイヤロボは、1965年に生まれた日本のミニカーブランド「ダイヤペット」が手がける玩具として、その魅力を余すところなく伝えています。「変形」というコンセプトが最大の特徴であり、各モデルが異なる形態に変化することで、想像力豊かな遊びが可能です。この度登場したENEOSガソリンスタンドはその中でも特に大胆な変形を果たし、お子さんたちの遊びの幅を大きく広げています。

変形前の楽しみ「ENEOSスタンドモード」

変形前の「ENEOSスタンドモード」では、実際の給油体験を模した遊びが楽しめる構造になっています。二台の給油機は、子供たちが自らの手で給油ノズルを使い、車を給油する遊びを体験できます。また、停車場にはジャッキアップ装置がついており、整備遊びもできるのです。さらには、回転する洗車ローラーを使った洗車遊びも可能で、日常的なシーンを再現することで、お子さんの理解を深めることができます。

変形後の冒険「緊急指令基地モード」

そして、変形後の「緊急指令基地モード」も見逃せません。変形した後は、今度は整備ロボに変わった给油機や、メンテナンス用ベッドとして使用できる停車場など、様々な機能を備えています。ダイヤロボのメディカルチェックも行えるため、整備士としての遊びも楽しむことができるのです。広いスペースには車モードでの駐車も可能で、指令室での作戦会議もリアルに再現されています。スロープを利用しての緊急出動ができる点も、冒険心をくすぐります。

まとめ：飽きない工夫が満載

ダイヤロボ初の大型アイテムとして、ENEOSガソリンスタンド変形指令基地は、単に玩具として遊ぶだけでなく、子供たちが様々なシチュエーションにトライできるような工夫が施されています。そのため、長時間飽きることなく遊び続けることができるでしょう。ダイヤロボシリーズは全国のデパートや玩具店、スーパーマーケットで販売中です。ぜひお手に取って、子供たちの想像力を広げさせてあげてはいかがでしょうか。