漫画『ケモ夫人』初のぬいぐるみ制作プロジェクトが始動
こんにちは! 今回は、漫画家・藤想の作品『ケモ夫人』について、待ちに待ったぬいぐるみ制作プロジェクトをご紹介します。このプロジェクトは、全国に約350店舗を展開するヴィレッジヴァンガードが中心となり、ファンからの応援を募る形でスタートしました。ヴィレッジヴァンガードは、ユニークな商品セレクトと地域に密着した店舗展開で知られた「遊べる本屋」です。その姿勢は、今回のクリエイター応援プロジェクトにも色濃く反映されています。
プロジェクトの背景
ヴィレッジヴァンガードは、様々なクリエイターとのコラボレーションを通じて、独自の商品やイベントを展開しています。特に、今回は漫画家藤想に注目し、彼の人気作『ケモ夫人』のぬいぐるみ制作を応援することになりました。この作品は、次にくるマンガ大賞2022にノミネートされた実績をもつ注目の漫画で、ファンからの強い支持が寄せられています。
藤想はSNS上で『ケモ夫人をぬいぐるみ化したい』と熱い想いを発信していました。この声に応えた形で、ヴィレッジヴァンガードが手を差し伸べることとなったのです。もともと一ファンとしても「ケモ夫人」のぬいぐるみが欲しいという気持ちから始まったこのプロジェクトは、多くのファンの期待を集めています。
プロジェクトの概要
このプロジェクトは、2024年8月8日から9月16日までの期間限定で実施され、目標金額は60万円。クリエイター応援プロジェクトという名の通り、集まった資金はぬいぐるみを含むリターン品の製造費用や発送費用、人件費に使われる予定です。この進行は『All-or-Nothing方式』が採用されており、目標金額に達しなかった場合は実施されないため、支援者にとっても重要な意味を持ちます。
リターンの詳細
ファンにとって嬉しいのは、支援に対するリターンが用意されていることです。リターンプランは、さまざまな特典があり、ロマンティックなぬいぐるみを手に入れられるチャンスとなっています。人気のぬいぐるみやZINE、さらにはサイン入りアイテムや携帯壁紙まで幅広く用意されているため、ファンにはたまりません。例えば、10,000円のリターンで手に入るぬいぐるみは、特別な仕様で販売されるもので、通常流通しない限定商品です。
また、より豪華な特典を希望するファンには、最高100,000円のプレミアムプランもあり、アナログ原画なども手に入れることができます。全リターンの納期は2024年11月で、期待が高まる中での待ち遠しい時期となります。
最後に
このプロジェクトは藤想の『ケモ夫人』を通じて、ファンの期待とクリエイターの夢を叶える場になることでしょう。ヴィレッジヴァンガードは、今後もクリエイターのサポートを継続していく予定です。ぜひ、この機会にプロジェクトへの支援を検討してみてください。
プロジェクトに関する詳細やご支援は、こちらのリンクから確認できます。
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