MASCODEが贈る "Sweetest Day" に向けた特別イベント
2024年10月18日から20日の3日間、東京・原宿にて『MASCODE Sweetest Store』がオープンしました。このイベントは毎年10月の第三土曜日に行われる「Sweetest Day」に合わせて開催され、参加者は特別な贈り物を通して「小さな優しさ」をシェアすることが目的です。
Sweetest Dayとは?
「Sweetest Day」は、世界中で小さなプレゼントを贈り合う日として知られています。人々は「ありがとう」や「元気でいてね」といった気持ちを込めて、友人や家族にささやかな贈り物をします。この日を迎えるにあたり、MASCODEはいつも使っているマスクを特別な贈り物として選び、大切な人に「ご自愛してね」というメッセージを届けたかったのです。
POPUP Storeの概要
『MASCODE Sweetest Store』では、来場者は約1800名を記録し、心温まる体験を楽しんでいただきました。店舗は二階建ての設計で、二階では豊富なカラーバリエーションのマスクを自由に選ぶことができました。そして、購入後にはお好きなお花とメッセージカードがもらえ、1階で贈り物を仕立てることができました。さらに、フォトブースも設けられ、ギフトに選んだ花々と一緒に記念撮影が楽しめました。
店内の装飾と体験
店内は美しい花や植物で飾られ、お花屋さんを思わせるような空間が演出されました。特に注目すべきは、10月から発売を開始した「ワントーンシリーズ」や、数量限定のカラーバリエーションが並んでいることです。訪れた方々は、それぞれの思いを込めてマスクを選ぶ姿が印象的でした。
ギフト作成の体験
来場者は自分が選んだマスクと花を組み合わせて、特別なギフトを制作しました。このプロセスを通じて、贈る相手のことを真剣に考えながら、小さな優しさを形にしていく体験が提供されました。
フォトブースとインスタグラムキャンペーン
また、2階には色とりどりのミラーの中から好きな色を選んで撮影できるフォトブースも設置され、思い出の一瞬を楽しむことができました。さらに、公式Instagramをフォローしていただくことで、特別なマスクのプレゼントもあり、多くの来場者がこの機会を利用して楽しいひとときを過ごしました。
企画の背景と今後の展望
このイベントの担当者である株式会社サン・スマイルのマーケティング部主任、鎌田悠右氏は、花とマスクのコンセプトで新しい企画を展開した背景を説明しました。彼は不織布マスク市場の縮小を背景に、消費者に新たな価値を提供することを目指し、ポップアップストアを実施したと語ります。
「限られた予算の中でのこの企画には大変苦労しましたが、リアルなコミュニケーションを通じて、ブランドのメッセージをより多くの人々に伝える良い機会になりました。今後もこのような取り組みを通じて、消費者との絆を深めていきたいと考えています。」
MASCODEの製品ラインアップ
『MASCODE Sweetest Store』では, マスコード3Dマスクをはじめさまざまな製品が販売されました。各7枚入りで550円(税込)とお手頃な価格で、全国のドラッグストアや量販店、バラエティショップでも購入可能です。詳しい情報はサン・スマイルの公式サイトで確認できます。
このように、MASCODEが提供するイベントは、ただの商業活動を超えて、人と人とのつながりや思いやりを再認識させる素晴らしい機会となったことは間違いありません。