リチウムイオン電池製造技術講座のご紹介
2026年の10月5日から9日まで、岡山県津山市で「第3回リチウムイオン電池の製造技術-応用編」が開催されます。このプログラムは、電池技術者を育成するための工場実習型セミナーで、参加者は実際の工場で電池の製造プロセスを体験することができます。
セミナー概要
主催は株式会社シーエムシー・リサーチで、講師には元ソニー技術者の小川順一氏や、STL JAPAN CTOの境哲男氏をはじめとする達人たちが揃っています。受講者は、最新のリチウムイオン電池の製造に必要な知識と技術を学び、実際の製造設備を用いての実習を通じて、設備の操作や技術の習得を行います。
参加費は55万円(税込み)で、宿泊費は別途必要。定員は6名で、申し込みは9月28日締切ですが定員になり次第締め切られるため、早めの申し込みが推奨されます。セミナーのテーマは、特に「三元系正極と黒鉛/シリコン系負極」に焦点を当てており、背景にはリチウムイオン電池の需要が高まっていることがあります。
受講者が得られるスキル
この講座では、以下のようなスキルが習得可能です:
1. 負極水系スラリー及び正極溶媒系スラリーの製造技術
2. 電極塗工における目付けの調整方法
3. プレスによる電極の密度調整
4. 電解液の注入、セル組み立てプロセス
5. 初期充電及びガス抜きの技術
このように、幅広い製造プロセスを網羅しており、実務に即した内容が特徴です。日本国内の電池業界は、韓国や中国メーカーとの競争が激化しており、高品質な電池を生産できる技術者の育成が急務となっています。この講座は、工場での実務経験を重視した内容で、将来の電池産業を支える人材を目指す方には最適なプログラムです。
懇親会とネットワーキングの機会
毎日の実習終了後には懇親会が企画されており、受講者や講師との交流を深める貴重な機会となっています。業界の最前線で活躍する専門家と直接コミュニケーションを取れることは、今後のキャリアにとって大きな資産となることでしょう。
参加方法
申し込みは、シーエムシー・リサーチの公式サイトから可能です。定員が限られているため、興味のある方はお早めにお申し込みください。詳細情報については、以下のリンクをご確認ください。
詳細・お申込みはこちら
この貴重な機会を通じて、リチウムイオン電池の製造における専門知識を深め、未来の電池技術を支える人材になりましょう。