SpiralAI、AWS主催のML@LoftイベントでLLMの運用課題を議論

SpiralAIがAWS主催のML@Loftに登壇

SpiralAI株式会社は、東京都千代田区に拠点を置く大規模言語モデルを活用した生成系AI技術の開発を行う企業です。2024年8月29日（木）に開催されるアマゾンウェブサービス（AWS）が主催するイベント「ML@Loft 〜LLM運用の現実〜」にて、当社のエンジニアである安立健人が登壇することをお知らせします。

イベントの目的と理念

「ML@Loft」は、AWS上で機械学習のワークロードを運用するデベロッパーやデータサイエンティストのためのイベントです。特に今回の「ML@Loft〜LLM運用の現実〜」では、日本国内のLLM（大規模言語モデル）開発の現状と課題について深く掘り下げることを目的としています。普段接点の少ない専門家たちが集まり、LLMの運用にかかわる問題やアジェンダについて活発に意見を交換する場が設けられます。

イベントは、LLMの機能やモデル自体ではなく、そのサービスへの適用方法や課題解決策に焦点を当てます。登壇者たちは実装・運用における具体的な経験や課題、解決策を共有し、LLM技術の実践的な活用を促進します。

さらに、イベント後には懇親会が予定されており、参加者同士の意見交換やネットワーキングの機会も充実しています。このように、参加者が互いに学び合い、LLMの運用に関する理解を深められるプラットフォームを提供します。

イベント概要

- 開催日時: 2024年8月29日（木）19:00～21:30（受付開始 18:30）
- 申込方法: 申し込みはこちら
- 参加対象:

・すでにLLM開発を行っている方
・プロダクト開発にLLMを取り入れたい方
・LLMプロジェクトに課題を抱える方

プログラム内容

1. LTセッション
- 針原佳貴（アマゾンウェブサービスジャパン合同会社）
- 安立健人（SpiralAI株式会社）
- 杉山阿聖（株式会社Citadel AI）

2. ラウンドテーブル
- 登壇者たちがファシリテーターとして参加者全員でディスカッションを行います。テーブルは15～18名に分かれ、より深く議論を交わす場を提供します。

3. 懇親会