ものづくりワールド大阪における栄電子の挑戦と展示内容

株式会社栄電子、ものづくりワールド大阪に出展へ

2025年10月1日から3日、インテックス大阪で開催予定の「第28回ものづくりワールド大阪」に、株式会社栄電子が出展します。製造業のITやデジタルトランスフォーメーション（DX）関連の製品、部品、設備、計測器などを扱うこの展示会は、世界から多くの企業が集まる場となります。

栄電子は東京都千代田区に本社を構え、1971年に設立された電子部品とデバイスの総合商社です。長年にわたり、顧客のニーズに応える新商材の発掘や流通の安定供給に努めてきた同社は、「お客の役に立つ」という使命をもって、ビジネスを展開しています。

今回の展示ブースは、小間番号28-5に位置し、特にBal Seal Engineering社とHARTING社の新製品に焦点を当てています。展示される製品は、Bal Seal Engineering社による完全カスタム設計の『スプリング式メカニカルシール』や、『小型大電流コイルスプリング』、さらにHARTING社の『Push-inコネクタ』『D-Sub PushPullコネクタ』『Han-Modular Domino』など、多岐にわたります。

このような高品質な製品群は、様々な電子機器やシステムに使われるものであり、出展を通じて栄電子は、自社製品が提供できるソリューションを具体的に示すことを目指しています。顧客の課題を理解し、最適な解決策を提案することが今回の出展の目的の一つです。

展示会では、参加者との商談を通じて、製品の具体的な利用シーンや新たなビジネスの可能性を探るチャンスになります。これまでの商流を見直し、最新の市場動向に合わせた新しい創造性を加えることで、競争の激しい電子部品市場での地位をさらに強化する狙いがあります。

オンラインにて、事前の情報収集も行えますので、興味がある方は公式サイトをチェックしてみてください。