うぐいす歌子先生が特別審査員の猫コミック新人賞が開催中！

猫コミックファン必見！第6回猫コミック新人賞がスタート

猫をテーマにしたコミックを創作したい方々に朗報です！株式会社KADOKAWAが主催し、コミックエッセイ編集部が運営する「第6回猫コミック新人賞」が開催中です。今回は特別審査員として、人気の猫コミック作家、うぐいす歌子先生が参加しています。この賞は、猫にまつわる様々な作品を募集し、新たな才能を発掘することを目的としています。

応募概要

今回の応募は、2026年2月28日（土）23:59まで受け付けています。結果は2026年3月末に、コミックエッセイ劇場Xにて発表される予定です。作品のテーマは、猫が登場するものであれば実話でもフィクションでも構いません。形式も自由で、1ページ以上の作品を受け付けており、カラーやモノクロ問わず、複数作品の投稿も可能です。ただし、同じシリーズやテーマでの作品はまとめて投稿することが求められます。

応募方法

応募はX（旧Twitter）を通じて行います。以下の手順で手続きが必要です：
1. コミックエッセイ劇場公式X（公式リンク）をフォロー。
2. ご自身のXアカウントで作品タイトルと漫画画像を掲載、この際「#第6回猫コミ新人賞」というハッシュタグを添えて投稿することが重要です。複数ページの作品はツリー形式で投稿してください。この二つの条件を満たすことで応募が完了します。

賞金と受賞作品

今回は特別な賞金が設定されています。大賞には賞金10万円が用意されており、作品の書籍化に向けたサポートが受けられます。また、優れた作品には「うぐいす歌子賞」として5万円、さらに入賞作品にも3万円が贈られます。過去の入賞作には、多くの注目作品が名を連ねており、これからの才能が楽しみです。

注意事項

応募にあたっての注意事項も重要です。商業作品でなく、未発表かつオリジナルの作品に限られます。SNSやブログに投稿した作品も応募可能ですが、著作権が自分に帰属するものでなければなりません。また、二次創作や作品のサイズの指定はなく、完結していない内容でも問題ありません。しかし、応募後の他社漫画賞への同時応募は控えるよう求められています。

編集部の期待

KADOKAWAのコミックエッセイ編集部は、プロアマ不問で猫についてのコミック創作に関心がある方を広く募集中です。猫の魅力を伝える作品の多様性を楽しみにし、読者を楽しませる新しい才能を期待しています。もしあなたも猫を愛するクリエイターであれば、このチャンスを逃さず応募してみてください。たくさんの猫コミックが集まることを、私たち編集部は心待ちにしています。これはただのコンテストではなく、猫愛するすべての人々に向けた広がりを生む機会なのです！