美容サロンの予約管理を効率化する新システム「saloriza」とEPARKビューティーが連携

美容サロン向け新システム「saloriza」がEPARKビューティーと連携

業界の進化が求められる中、美容サロンに特化した顧客管理・予約システム「saloriza（サロリザ）」が、株式会社EPARKメディアパートナーズの「EPARKビューティー」とのシステム連携を発表しました。この連携により、美容業における予約情報の一元管理が可能になり、サービス向上とコスト削減を実現します。

「saloriza」とEPARKビューティーのメリット

「saloriza」がEPARKビューティーと連携することで、予約情報が自動的に取り込まれるため、サロンはこれまで以上に効率的に業務を進められます。これにより、従来の管理作業にかかる時間とコストを大幅に削減。余ったリソースを新たなサービスの提供や売上の最大化に回すことが可能になります。

さらには、EPARKビューティーを通じた予約受付により、InstagramやFacebookからの予約も可能になります。普段利用するSNSを通じて手軽に予約ができるのは、顧客にとっても大きな魅力です。特に、EPARKビューティー以外からの予約については手数料が発生しないため、サロン側はコストを意識せずにさまざまな集客方法を試すことが可能です。

「saloriza（サロリザ）」とは？

「saloriza」は、東京を中心とした人気サロンから地方の個人サロンに至るまで、多くの美容サロンに導入されています。このシステムは、顧客とのコミュニケーションをLINEを使って行うため、簡単に予約ができる環境を提供します。顧客は日常的に使っているLINEを通じて、予約やメッセージを受け取れるため、利便性が高くなります。

「saloriza」では、各サロンのニーズに合わせたカスタマイズ可能なカウンセリングシートや顧客カルテを提供。施術ごとに写真やメモを残すこともでき、顧客の情報を的確に把握することが可能です。加えて、顧客属性に応じたオートメッセージの配信機能も備えており、マーケティングの高度化も図れます。