北欧デザインと有田焼が織りなす特別な空間、鹿児島のMONOフェアで魅力を発信

鹿児島山形屋での魅力的なイベント

福岡市西区姪浜の人気店舗「fremtiden」が、山形屋鹿児島店で開催される「MONOフェア」に出店します。このイベントでは、北欧インテリアの代表格であるデンマークのHAYと、伝統的な日本の有田焼を現代風にアレンジした1616/arita japanの製品が紹介されます。開催は2024年9月4日から9日までの期間で、北欧デザインの魅力と日本の職人技が見事に融合する絶好の機会です。

HAYの魅力

HAYは2002年に創設され、世界中の才能あるデザイナーと共同で革新を追求するインテリアプロダクトブランドです。彼らはアート、建築、ファッションという三つのカテゴリーからインスパイアを受け、高品質でサスティナブルな製品を提供しています。

特に注目したいのは、HAYのトートバッグであり、個性的なカラーバリエーションとオーガニックコットンの素材を使用している点です。折りたたむことができるため、エコバッグとしても利用できる実用性があります。

さらに、CPH20 ROUND TABLEはコンパクトで機能的なデザインが特徴です。世界中の家庭で愛用されるこのテーブルは、ロナン＆エルワン・ブルレック兄弟によって設計され、極限までの耐久性と美しさを兼ね備えています。このようにHAYの製品は、生活空間を洗練させる要素を持っています。

1616/arita japanの新しい挑戦

一方、1616/arita japanは、有田焼の伝統を守りながらも、現代のライフスタイルに適した新たなデザインを追求するブランドです。ブランドのクリエイティブディレクター、柳原照弘氏のリードにより、彼らの製品は日常使いの実用性と美しさを兼ね備えています。

特におすすめは、TY Palace Plateです。美しい花びらのようなフォルムが特徴で、シンプルながらもテーブルを華やかに彩ります。また、CMA や S&Bコレクションも注目に値します。S&Bは色彩の美しさを最大限に引き出した有田焼の新しい試みで、ELLE DECORの国際デザイン賞も受賞しています。