小さなまちの未来フォーラム 第4回オンラインイベント
2026年8月21日(金)、人口が5万人規模までの自治体職員を対象とした「小さなまちの未来フォーラム」が、オンラインで開催されます。このフォーラムは、自治体職員同士の情報交換を促進し、新しい施策や実践事例を共有することを目的としています。参加は無料で、全国からの参加が見込まれています。
イベントの概要
開催初年度の2025年12月以来、すでに40都道府県127の自治体、161名のメンバーが参加しており、年々その規模と関心が高まっています。今回のイベントは、特に「交付金・補助金を活用した事業の立ち上げと育成」をテーマにしています。
第1部の内容
第1部では、神奈川県湯河原町の加藤宏翼副課長と、栃木県益子町の川﨑舜也主任が登壇します。加藤氏は湯河原町の「ロカボ×美食」事業を題材に、地域資源を活用した事業の立ち上げとその後の育成について語ります。このプロジェクトは、血糖値をコントロールしながら美食を楽しむ観光モデルとして注目されています。
川﨑氏は、益子町で実施している「大人の地域留学」について、若者が選び、活躍できる町づくりの手法と現在の取り組みを紹介します。彼らのプレゼンテーションは、実務に即した生の声が聞ける貴重な機会となります。
第2部の新概念「フェーズフリー」
第2部では、新しい概念「フェーズフリー」に焦点を当てます。この考え方は、日常と非常時の垣根を取り除き、普段使用している物が緊急時にも利用できるように設計されています。一般社団法人フェーズフリー協会の理事、山本啓一朗氏がこのテーマを解説し、小規模自治体がこのアプローチをどう施策に取り入れるかを議論します。
参加方法
このフォーラムは、自治体職員限定のイベントで、参加希望者は公式サイトから申込フォームの記入が必要です。民間企業の職員は参加できない点に注意が必要です。
- - 日時: 2026年8月21日(金)14:00〜16:30
- - 開催形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料
- - 申込フォーム: こちらからアクセス
フォーラムの背景
「小さなまちの未来フォーラム」は、2025年に設立され、今では全国の小規模自治体の職員の貴重な情報交換の場となっています。これまで3回のオンラインイベントを経て、参加自治体は増え続けています。地域の実情に沿った事業の成功事例や、失敗から得た教訓を学び合うことで、自地区の発展に寄与することが期待されています。
このように、参加者同士のネットワークを強化しながら、新しい事業に挑む姿勢を育てることは、今後の地方創生にとって重要なテーマです。多くの自治体職員が参加し、刺激的な議論を展開することが期待されます。