新作「The Walking Dead」
2022-07-12 09:00:04

話題の次世代エンターテインメント「The Walking Dead」新タイトルが始動

次世代エンターテインメント「The Walking Dead: Last MILE」が始動



エンターテインメントの新しい形として注目を浴びている次世代エンターテインメント『MILE』の新たなタイトル『The Walking Dead™: Last MILE』が、ついにその幕を開けました。この作品は、視聴者参加型のストーリー体験を提供するもので、ファンが物語の流れに影響を与えることができるのが大きな特徴です。

ライブストリーミングは、アメリカの太平洋時間で7月11日午後4時(日本時間12日午前8時)にスタート。ホストはイヴェット・ニコール・ブラウンとフェリシア・デイで、今後毎週配信される予定です。最初のエピソードでは、二人が物語の説明をし、視聴者がキャラクターたちの旅をどのようにサポートできるかを伝えます。この形式は、物語が進むにつれ、視聴者がどのように関与できるかを示唆するものとなっています。

エピソードの特徴



配信されるエピソードでは、ブラウン氏とデイ氏が定期的にライブストリームを行い、物語の中の重要な瞬間を振り返り、視聴者とのインタラクションを大切にしながら進めていきます。中でもフェリシア・デイ氏は、ファンコミュニティと共にTWD:LMのインスタントゲームをプレイするスペシャル配信も予定しており、視聴者投票などの形式で物語に参加する機会も設けられています。

このインスタントゲームは、Facebook Gaming上でダウンロードやインストールなしに無料で利用できるため、多くの人々が手軽に参加できるのも魅力の一つ。プロローグ期間中にファンからのフィードバックを受け入れ、物語がどのように展開していくかを見守ることができるのです。

ストーリーの展開



『The Walking Dead: Last MILE』は、視聴者の選択によって物語が変化する新しい試みがなされています。特に注目なのは、視聴者が直面する選択が登場人物の運命を左右するという点です。Skybound Entertainmentのロバート・カークマン氏は、「Fans will influence the characters' fates」と述べ、この新展開の魅力を強調しています。

また、視聴者が自らデザインしたキャラクターがコンテンツに登場することもあり、自分の選択が物語の展開にどのように反映されるかを体感できます。

今後、4ヶ月にわたって行われるストーリーの中では、視聴者が進行に欠かせない役割を果たすことになるでしょう。キャンペーンの初期段階では4週間のプロローグが設けられ、その後2週間の開発期間を経て、10月中旬まで3つのストーリーバージョンが連続で配信される計画となっています。

これからの展望



Skybound Entertainmentは、2010年に設立され、多様なプラットフォームでストーリーを展開するコンテンツ企業として知られています。今後も、さまざまなメディアで『The Walking Dead』を基にした新しい体験を提供し続けることでしょう。視聴者参加型のフォーマットが新しい時代を切り開く中、エンターテインメントの未来を共に築く機会が今回の「The Walking Dead: Last MILE」に詰まっています。

また、Genvid Entertainmentも同様にMILEの市場投入に注力しており、今後2年間にさらなる新作が期待されています。視聴者の皆さんはこの革新的な試みを通じて、物語の一部となる機会を得ることができるのです。

さあ、あなたもこの新たな体験に参加し、自らの選択がどのような結果をもたらすのかを体感してみてください!

会社情報

会社名
Genvid Holdings Inc.
住所
1325 Avenue of the Americas, Suite 2822, New York NY
電話番号

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