新橋歯科医科診療所がAIと光加速を活用した矯正治療をスタート！

新しい矯正治療が東京でスタート！

医療法人財団興学会が運営する新橋歯科医科診療所では、革新的なマウスピース矯正治療を開始しました。この治療では、AIテクノロジーと光加速技術を駆使して、矯正期間を従来の半分以下に短縮することに成功しています。開院から78年を迎えた同院が、最新の技術を取り入れたサービスを提供することで、ますます患者のニーズに応える姿勢を見せています。

AIと光加速技術のメリットとは？

9月から導入されたこの最新の矯正治療により、患者は昼用ライナーと夜用アライナー（Smartee αシリーズ）の2種類を使用することが求められます。これにより強力な矯正力を発揮し、光加速装置の使用でさらに治療期間を短縮できます。具体的には、通常なら2年かかる治療が、1年で完了する可能性もあります。AIによって最適化された治療計画は、患者にとっても非常に効率的です。スマートフォンを使って口腔内を撮影し、そのデータを基に歯科医師とAIが進捗状況を確認するため、通院回数を大幅に減らすことができます。

幅広い年齢層に対応

このマウスピース矯正は、大人はもちろん、成長期にある子どもたちにも最適です。従来の矯正治療では難しかったケースにも柔軟に対応できるため、抜歯や手術を避けたい方、また顔の歪みや笑ったときの歯茎の見え方が気になる方にも推奨されます。

世界で認められた技術「Smartee（スマーティー）」

「Smartee」は、2004年に設立されて以来、世界52カ国以上で使用されているマウスピース矯正システムです。これまでに100万人以上の患者の笑顔を生み出し、累計で7,450万枚以上のアライナーを製造しています。900件以上の特許を取得し、83,000人以上の歯科医師に選ばれているのがその証です。