株式会社アクシスの"Medixs"が3年連続ASPICクラウドアワード受賞の快挙

株式会社アクシスの"Medixs"が3年連続受賞！

株式会社アクシスが開発したクラウド型電子薬歴"Medixs（メディクス）"が、一般社団法人日本クラウド産業協会が主催する「第18回ASPICクラウドアワード2024」で社会業界特化系ASP・SaaS部門のASPIC会長賞を獲得し、注目を集めています。本受賞は、一昨年、昨年と続いて3年連続の快挙となります。

「ASPICクラウドアワード」とは？

ASPICクラウドアワードは、クラウドサービスやアプリケーションの優れた取り組みを表彰する年次イベントであり、日本各地の企業が参加しています。この賞は、技術革新や社会的貢献を重視しており、受賞者はその年の代表的な企業として評価されます。

"Medixs"の特長と革新性

"Medixs"は、現場で働く薬剤師の声を基に開発された、日本初のクラウド型電子薬歴システムです。運用開始から10年が経過し、契約継続率は99%という驚異的な数字を記録しています。このシステムは、薬局業務の効率化を図りながらも、高品質な服薬指導といったサービス提供を支援する役割を果たしています。

薬剤師にとって利便性の高い機能が豊富に備わっており、各種法改正や業界の最新動向にも速やかに対応しています。特に、高齢化が進む社会において必要とされる在宅訪問時の薬学管理機能が強化されており、薬剤師が各患者にあった管理を行えるよう配慮されています。これらのアップデートは自社の開発チームが行い、実際の現場の意見が反映されている点が評価されています。

社会全体への貢献

アクシスは、"Medixs"の継続的な進化を通じて、新しい価値の創造に取り組んでいます。医療従事者の業務を効率化し、より高い医療サービスの提供を可能にすることで、社会全体に貢献し続けるという使命を掲げています。今回の受賞を契機に、今後も医療従事者と患者の双方に対して価値を提供できるよう努力していくとしています。

会社情報

株式会社アクシスは、東京都千代田区に本社を置く、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーです。全国47都道府県の保険薬局で"Medixs"を運用しており、医療業界の変革に貢献し続けています。今後もクラウド技術を駆使し、医療の質を向上させる取り組みが期待されています。

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