勤次郎が新ブランド『JOBEE』を発表
2025年8月27日(水)、勤次郎株式会社が中小企業向けの新HRMブランド『JOBEE(ジョビー)』をリリースすることを発表しました。本ブランドの第一弾として初期費用無料、月額150円/名から利用できるクラウド型勤怠管理システムを提供開始します。
なぜ『JOBEE』が生まれたのか
近年、働き方の多様化や法改正が進む中で、HR業務はますます複雑になっています。特に中小企業では、紙やエクセルといったアナログ管理が一般的であり、業務の効率化が求められています。そんな背景から、勤次郎は書類の煩雑さや業務の重荷を軽減するために、使いやすく低コストで提供できるクラウドシステムの必要性が日々高まっています。
このようなニーズに応えるために誕生した『JOBEE』は、「はたらく、つながる、支えあう」をブランドのコアコンセプトとして掲げ、企業と従業員双方にとって有用な存在を目指しています。
クラウド型勤怠管理システムの特徴
低コストで使いやすい
『JOBEE』の勤怠管理システムは、初期費用が無料で、月額150円という手頃な価格で導入可能。コストを気にせず、本格的な勤怠管理が実現できます。
多機能を搭載
リリースされる機能は、出退勤の管理を基盤に、残業、休暇、シフト作成、申請承認など、中小企業の実際のニーズに応えた多彩な機能がそろっています。アラーム機能もあり、打刻忘れや36協定違反を防ぐチェックもできるため、安心して使用できます。また、PCやスマホ、タイムレコーダーでの打刻が可能で、運用に合わせた選択ができます。
シンプルな操作性
『JOBEE』は、初めてITツールを使う方でも直感的に操作できるように設計されており、トップページには主な機能や勤務状況が一目で確認できるようになっています。
スピーディーな導入サポート
ご提案から最短1〜2ヶ月での稼働が可能。導入サポートも手厚く、初めてシステムを利用する企業でも安心して使い始められるよう配慮されています。
製品発表会のお知らせ
『JOBEE』のさらなる機能強化や展望を紹介する製品発表会が、2025年10月7日(火)にマンダリン オリエンタル 東京で開催される予定です。より詳細な情報については、プレスリリースやSNSで発表される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
無料トライアル提供
導入を迷っている企業のために、30日間の無料トライアルも用意されています。実際の運用に最適化されたプリセットでスムーズに初期設定が可能です。
代表取締役社長のコメント
代表取締役社長の加村光造氏は、『JOBEE』の提供開始が中小企業の生産性向上や健康経営への大きな一歩であると述べています。勤怠管理に限らず、人事や給与、健康管理を一元化するプラットフォームを目指し、企業と従業員が健康で活き活きと働ける社会の実現を目指しています。また、データ連携やAIの活用による業務効率化も進めていく方針です。
今後の展望
『JOBEE』はこの勤怠管理機能を出発点とし、今後はさらに機能を充実させることでHRMオールインワンソリューションへと進化していく予定です。中小企業の成長を支えるための戦略的な経営インフラを構築し、持続可能な社会づくりに貢献するプラットフォームを目指して邁進していきます。
この情報は、勤次郎株式会社が提供しているHRMソリューションに関するものです。