ブロックスを広める!
2025-01-09 00:21:43

人気ボードゲーム「ブロックス」をウノのように広めるプロジェクト始動

ボードゲーム「ブロックス」がウノに並ぶ時代を目指す



日本および世界で人気を誇るボードゲーム「ブロックス」が、カードゲーム「ウノ」に負けない知名度を獲得するための新たなキャンペーンが始まりました。米国玩具メーカーであるマテル社の日本法人、マテル・インターナショナル株式会社は、1月11日の「ウノの日」に合わせたオリジナルムービー「ウノさんとブロックスくん」を発表しました。これにより、数回の配信を通じて「ブロックスくん」が多くの人に愛されるキャラクターに成長することを狙っています。

ウノとブロックスの認知度の違い


このムービーの背景には、マテルが実施した「ウノとブロックスの認知度調査」が影響しています。この調査によると、「ウノ」の認知率は圧倒的な88.8%に対し、「ブロックス」はわずか23.0%と、知名度の差は60ポイント以上に広がっています。このことから両者の人気の差が浮き彫りになっており、マーケティング戦略が重要であるとされています。

エンターテインメントとしてのアプローチ


「ウノさんとブロックスくん」というキャラクターが、ウノの人気者としての特性を活かし、「ブロックスくん」の知名度を上げるために奔走する姿が描かれています。ムービーには、声優としてジェラードンのアタック西本さんと思い付きかみちぃさんが参加。声の演技が見どころとなります。特に、二人が声を担当するのは今回が初めてで、アドリブの効いたコミカルな会話にも期待が寄せられています。

ムービーの内容と楽しさ


今回のムービーは全5話構成で、映像やキャラクターを通じて「ブロックス」のルールや魅力を伝えることを目的としています。第1話では、「ウノのように有名になりたい」と願う「ブロックスくん」に対し、「ウノさん」が持ち前の面倒見の良さで手助けをするストーリーが展開されます。また、ムービーではユーモラスなルールやアイデアも取り入れられており、楽しい会話の中でゲームへの理解が深まるでしょう。

マテルのさらなる展開


このムービーの公開を皮切りに、マテル社は今後もゲームの魅力を広め、新しい情報を発信していく予定です。公式サイトや公式X(旧Twitter)、YouTubeで最新情報を常にチェックすることで、興味を持ってもらい、実際に「ブロックス」を楽しんでもらえるような施策が進められています。

ゲームの可能性


「ブロックス」は、シンプルなルールが多くの人を引きつけ、家族や友人と楽しめるボードゲームとして、国際的にも人気が高いゲームです。この機会にコロナ禍でリモートワークや新しい生活スタイルが求められる中で、ボードゲームを通じてのリアルなコミュニケーションの重要性を再認識することもできるかもしれません。

実際に、ウノの親子で楽しめる遊び方や、ブロックスを使った新しいエンターテインメント性を提供することで、ボードゲームの世界がますます広がっていくことを期待しています。

まとめ


ゲームの新しい楽しみ方を提供する「ブロックス」は、今後も多くの人に認知され、愛される存在になること間違いなし。そのためにも、ぜひ皆さんもこのムービーをご覧いただき、ウノとともに楽しんでいただきたいです!


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会社情報

会社名
マテル・インターナショナル株式会社
住所
東京都千代田区神田鍛冶町3-3神田大木ビル5階
電話番号
03-5207-3511

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