日本最大級ヘルステックグローバルカンファレンス「Healthtech Summit 2025」開催決定
2025年12月7日(日)と8日(月)の2日間、東京都中央区の室町三井ホール&カンファレンスで、ヘルステックの名門イベント「Healthtech Summit 2025」が開催されることになりました。本大会は、ヘルステック領域における最前線の情報を発信し続ける重要な機会として位置づけられています。
主催するのは、メドピア株式会社とアルフレッサ株式会社の運営委員会です。特にメドピアの後藤社長とアルフレッサの福神社長が参画し、共にプログラムを構築し、次世代のヘルスケアを牽引する場を提供しています。
テーマ「Into Your Hands」
大会のテーマは「Into Your Hands ~つなげるテクノロジーで拓く、次世代のヘルスケア~」です。これは、ヘルステックが「よりよく生きる」を助けるテクノロジーであることを示唆しています。高齢化社会や医療体制の充実が進む日本において、ヘルステックの重要性はますます高まっています。特に、AIを駆使した創薬や個別化医療が急速に進んでおり、これからの医療がどのように進化するのか、期待が寄せられています。
特に、AIやデータの活用による新たな治療体験がそろそろ実現しつつあり、私たちの手元に「より良いヘルスケア」をどのようにお届けできるかが焦点となります。このサミットでは、スタートアップ企業や政府、学術界のリーダーが集まり、新たなヘルステックの可能性について多角的に議論する機会となります。
新たな医療プラットフォームの構築
メドピアの取締役会長である石見陽氏は、「新たな10年を刻む会」として、運営体制を委員会形式に変更したことに言及しました。これにより、より公共性と持続可能性が高いヘルステック企業のプラットフォームが構築されるとのことです。この時代の潮流において、健康を自分自身で選べる時代が到来しつつあり、それに呼応するヘルステックの役割と必要性が問われています。
また、アルフレッサの福神社長は、医療現場の効率化と多様化に対応するため、ヘルステックが果たすべき役割についても触れました。医療の需給バランスが崩れつつある現在、テクノロジーを駆使して医療システムを見直し、革新を進めることが求められています。
開催概要
この2日間のイベントでは、会場参加とオンライン視聴が可能です。入場料は50,000円ですが、早期割引やその他の割引も用意されています。詳細は公式ウエブサイトでご確認ください。
- - 開催日時: 2025年12月7日(日)・8日(月)
- - 開催場所: 室町三井ホール&カンファレンス
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス 3階
- - 参加形態: 会場参加およびリアルタイムオンライン視聴
- - 主催: Healthtech Summit 2025運営委員会
この機会に、未来のヘルスケアを担うプレイヤーたちと直接つながるチャンスをお見逃しなく、温かい年末の二日間を楽しみましょう。詳細は以下のリンクからもご確認いただけます。
Healthtech Summit 2025