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洗練された洋食とワインの新提案

2024年6月、ミシュランビブグルマンを8年連続で受賞している洋食店「目白旬香亭」の新店舗が東京・丸の内にオープンしました。店舗名は「目白旬香亭 丸の内」。本店で培った技術と新しいアプローチを融合させた料理が楽しめます。

鬼才シェフの集大成

目白旬香亭を率いる米国帰りの鬼才、齋藤元志郎シェフが監修を行い、彼の右腕である古賀達彦シェフが実際の料理を手がけています。古賀シェフは、フレンチや懐石の技術を取り入れた新たな洋食を追求し続けています。「旬香亭」にあたる料理の数々は、親しみやすい洋食ながらも、厳選された素材と丁寧な下拵えによって、ひと味違った体験を提供します。古賀シェフの信念は「新しくて懐かしい洋食」です。

アラカルトメニュー一新

新たに加わったアラカルトメニューには、ワインとのペアリングを意識した品々が並んでいます。定番の粗挽き和牛100%ハンバーグステーキや、ラムのTボーン煮込みを含め、贅沢な食材を使用し、各料理が持つ旨味を引き立てています。このメニューは食通をも唸らせる自信作で、接待やデート、特別な日にも最適です。

主な料理メニュー

• - アペタイザー盛り合わせ（1,300円）：旬の魚介や野菜、手作りパテの美しい前菜。
• - 旬香亭シーザーサラダ（1,400円）：エスプーマ仕立てのふわふわドレッシングが特徴。
• - 粗挽き和牛ハンバーグステーキ（1,800円）：肉の旨味が際立つ逸品。
• - ラムのTボーン煮込み（1,900円）：スパイスとハーブの風味が豊かに香る。

古賀シェフが手がけるメニューは、食材それぞれの特性を生かした料理ばかりです。特に、ラム肉を用いた料理は、こだわりの肉質と調理法で圧倒的な存在感を誇ります。

ワインとのペアリング

「目白旬香亭 丸の内」では、料理とワインの絶妙な組み合わせにこだわっています。ソムリエが厳選した各種ワインが揃い、スパークリング、白、赤、ロゼ、オレンジと様々な種類のワインが楽しめます。特に赤ワインには肉料理との相性が良く、豊かな香りとともに食事を楽しむことができます。

おすすめのワイン

• - スパークリングワイン（ベルトゥーレブリュット）グラス750円、ボトル4,500円
• - 白ワイン（タリケクラッシック）グラス750円、ボトル4,500円
• - 赤ワイン（マリウスルージュ）グラス750円、ボトル4,500円

快適な空間とサービス

丸の内の喧騒を忘れさせる洗練された空間で、ゆったりとした個室も完備しています。ランチやディナー間の利用だけでなく、団体での利用も柔軟に対応。特別な日でもリラックスして楽しめる雰囲気が魅力です。

店舗情報

• - 店名: 目白旬香亭 丸の内
• - 業態: 洋食＆ワイン
• - 住所: 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 二重橋スクエア地下1階
• - アクセス: JR東京駅6番出口より徒歩3分、地下鉄二重橋前駅1番出口より徒歩2分
• - 営業時間: ランチ 11:00～15:30 / ディナー 17:00～23:00

梅村社長が率いる株式会社M・R・Sが開店した目白旬香亭 丸の内。新たな美食体験を求める方にはぜひ訪れていただきたい一篇です。

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