DiarkisがAkamai主催のイベントでエッジコンピューティングの未来を語る

DiarkisがAkamai Digital Natives Leadership Summitに登壇

2024年9月12日、株式会社Diarkis（ディアーキス）がAkamai Technologies（アカマイ）が主催する「Digital Natives Leadership Summit」に登壇します。このイベントは、デジタルネイティブ業界のリーダーに向けて特別に用意された招待制のイベントで、テーマは「エッジネイティブアプリケーション」です。

イベントの詳細

イベントは午後2時から開始され、懇親会を含む約5時間のプログラムが用意されています。セッション終了後には、業界のリーダーとのネットワーキング機会も設けられているため、参加者は最新の技術について深く学ぶと同時に、貴重な人脈を築くことができます。開催場所は、東京都渋谷区のTRUNK(HOTEL) CAT STREETです。

セッションの内容

Diarkisは「エッジ・コンピューティングを使った分散サーバ・クラスタ」というセッションで登壇します。このセッションでは、高橋信頼CEOが、自社のソリューションDiarkisがどのようにAkamaiの技術と相性が良いのかを説明し、エッジ・コンピューティングの未来の展望について語ります。具体的には、Akamai Geckoを利用した新しい「つながる」エッジ・コンピューティングの可能性に焦点を当てる予定です。

パネルディスカッションの予定

また、同日の午後2時40分からは、エッジネイティブアーキテクチャの可能性についてのパネルディスカッションも行われる予定です。モデレーターに鈴木昌彦氏、パネリストにはアカマイの岡本英輝氏と、もちろん高橋信頼CEOが参加し、さまざまな業界での実装やその影響についての議論が展開される見込みです。

Akamaiについて

Akamaiは、オンラインライフを支えるプラットフォームとして、世界中の多くの企業に選ばれています。彼らのConnected Cloudは、各地に分散したエッジとクラウドのプラットフォームを持ち、ユーザーに最適な体験を提供しています。セキュリティやコンテンツデリバリーに関するソリューションも含まれており、ユーザーの日常に豊かさをもたらす役割を果たしています。

Diarkisについて

株式会社Diarkisは、「リアルタイム通信」に特化した技術者集団であり、様々な業界での課題を解決するために努力しています。企業のミッションである「We connect the dots of the digital world」に基づき、Diarkisを通じて人や物をつなげる役割を担うことを目指します。国内外でのシェア拡大も進んでおり、今後の成長が期待されます。

ウェブサイトやプロダクトサイトも充実しており、さらに詳細な情報を提供しています。興味のある方はぜひ訪問してみてください。

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