GANTZ:Oの魅力
2016-09-30 19:44:54
話題のフル3DCGアニメ「GANTZ:O」プレミア英語吹替版の魅力と見どころ
フル3DCGアニメ「GANTZ:O」プレミア英語吹替版が遂に公開
2016年10月14日より全国で公開されるフル3DCGアニメ映画「GANTZ:O」は、特に人気を誇る大阪編を映像化した作品です。この映画の初日には、東京国際映画祭において一夜限りのプレミア英語吹替版が上映されることが決定し、多くのファンが期待を寄せています。
原作の魅力と興行成績
「GANTZ」は、2000年から2013年まで「週刊ヤングジャンプ」で連載されていた大ヒットコミックで、累計発行部数は2,100万部を超えています。2020年に上映された実写映画では、2作品合計で驚異の60億円超の興行収入を達成しており、その人気は衰えることがありません。特に、CGを駆使した迫力あるアクションシーンと緻密な背景描写は、多くの視聴者を惹きつけ続けています。
プレミア英語吹替版のキャスト
東京国際映画祭のプレミア英語吹替版では、河北麻友子さんがヒロインの山咲杏役を、英里子さんが人気グラビアアイドルのレイカ役を演じます。河北麻友子さんは、これまで英語での芝居経験がほとんどなかった中、「GANTZ」への思いもあり挑戦を決意したそうです。彼女は、演じるキャラクターの人間味あふれる魅力に共感したとコメントしています。
これに対し、英里子さんは、彼女自身の性格に近い部分を持つレイカを演じ、「リアルなCG表現」に驚かれたと語りました。このアフレコに挑戦することで新たな楽しさを見出したとも話しており、ファンからの期待感が高まっています。
映画の舞台とストーリー
「GANTZ:O」の物語は、大阪・道頓堀を舞台にし、地下鉄で命を落とした高校生・加藤勝が、異世界でのサバイバルゲームに挑む姿を描いています。大阪チームとの出会いや曲者たちとの戦闘、そして彼の弟との絆など、人間ドラマも交えながら物語が進んでいきます。加藤は数々の困難を乗り越えながら、真実へと迫っていきます。
高度な制作チームと先進的な映像
総監督は、「TIGER & BUNNY」を手掛けたさとうけいいち氏、監督は日本初のフル3DCG超大作「APPLESEED」でCGディレクターを務めた川村泰氏が担当しています。脚本も、多くの実写作品で評価されてきた黒岩勉氏が手掛けており、その完成度は非常に高いと言えるでしょう。CG制作を担当するデジタル・フロンティアは、実写版「GANTZ」シリーズのVFXを手掛け、また実写・アニメの枠を超えて多数のヒット作を生み出しており、ファンも期待するポイントの一つです。
特別前売券の販売と特典
「GANTZ:O」の全国共通特別前売券は、豪華な特典付きで発売中です。原作者・奥浩哉先生の描き下ろし複製原画とオリジナルボイスドラマが手に入るという内容で、限定数量のため早めのご購入をお勧めします。特典のQRコードをスキャンすることで、アニメ声優によるストーリーの一部を楽しむこともできます。
映画を楽しみに待つファンへ
映画「GANTZ:O」の上映は、2016年10月14日から始まります。多彩な魅力を持つキャラクターたちと、緊迫感あふれるストーリー展開をぜひスクリーンで体験してほしいです。プレミア英語吹替版の特別上映も見逃せません。ファンの皆さんにとって、この作品が特別な時間となることを願っています。
会社情報
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「GANTZ:O」製作委員会
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