中国・深圳市でのセミナーの成功事例
2023年8月17日、株式会社SynaBizが主催する中国サプライヤー向けのセミナーが、広東省の深圳市で行われました。このセミナーの目的は、日本最大級のBtoB卸モール「NETSEA」への参加を促すことで、ビジネスの機会を広げることでした。
セミナーの概要
当日は、株式会社SynaBizの代表取締役、杉本聡氏をはじめ、日本国内のサプライヤー担当者や中国のカスタマーサポート担当者などが登壇し、日本のEコマース市場の現状や卸モールNETSEAの特徴、さらに成功事例を共有しました。
このイベントには、210社以上が参加し、SNSを介してのライブ配信では3,470名が視聴。より多くのサプライヤーが個別に案内を希望するなど、セミナーは大いに盛り上がりました。
NETSEAの魅力
卸モールNETSEAは、約100億円の年間流通額と50万社以上の登録バイヤー数を誇る企業向けのプラットフォームです。NETSEAは「ネットで仕入れ」として、中小企業から大手企業に至るまで、幅広いビジネスに対応しています。
NETSEAでは、世界中のサプライヤーとバイヤーを結ぶ取引機会の提供を行っており、その成長は急速です。このようなプラットフォームは、デジタルトランスフォーメーションを志向するBtoB卸売市場において、重要な役割を果たします。
中国商品の魅力
近年、中国商品はその安さからだけでなく、質の高さも評価されています。株式会社SynaBizは、中国から日本への商品流通をスムーズにする取り組みを強化しており、質の高いサプライヤーの参加を促進しています。
このセミナーも、そうした取り組みの一環であり、オンラインとオフラインの融合によるビジネス展開が求められています。
オークファングループのビジョン
オークファングループは、国内のBtoB卸売市場においてリーディングカンパニーを目指し、社会の多様な「RE」を統合した再流通インフラの構築に努めています。日本だけでなく、海外市場にも目を向け、数千兆円規模の市場をターゲットにしています。
このような背景の中、NETSEAは今後ますます重要な役割を果たすと期待されています。
会社情報
SynaBizは、2007年に設立され、オークファンの100%子会社として成長を続けています。東京都品川区を拠点に、BtoBの卸売事業を展開しています。 詳細は
公式サイトをご覧ください。