ショートドラマ・ショートアニメの制作および配信プラットフォームを展開するFLASH株式会社が、グローバル・ブレイン株式会社運営のGB9号ファンドから資金調達を実施しました。
FLASHは、縦型ショートコンテンツ市場の急拡大を受けて、日本発のエンターテイメントコンテンツを世界に発信し、新たなコンテンツ経済圏の構築を目指しています。今回の資金調達により、生成AI等のテクノロジーを活用することで、高品質なコンテンツを効率的に制作できる体制を構築し、配信プラットフォームの新機能開発を推進していく予定です。
グローバル・ブレインは、FLASHの経営チームの優秀さ、ユニークかつスピーディーなアプローチ、そして急成長するショートコンテンツ市場のポテンシャルに着目し、出資を決定しました。今回の出資を通じて、グローバル市場に挑戦するFLASHの事業成長を支援していくとのことです。
FLASHは、2024年6月に設立された新しい企業で、すでに多くのショートドラマ・ショートアニメを制作・配信しています。今後も、質の高いコンテンツ制作と配信プラットフォームの進化により、世界中のユーザーを魅了していくことが期待されます。