株式会社宮交シティが綾町の宿泊施設の指定管理者に選定
株式会社宮交シティ(宮崎市、代表取締役会長兼社長 石原 実)が、宮崎県綾町から観光関連施設の指定管理者に選ばれました。この決定は、綾町が公開した公募に基づく選考を経て、町議会で承認されたものです。具体的には、「蔵元 綾 酒泉の杜」という施設内にある、現在休止中の宿泊施設「綾陽亭」を含む一部の施設の管理が含まれています。この宿泊施設は、綾町の地域振興プランの一環として再開される予定であり、2023年7月から営業を再開する見込みです。
持続的な運営体制の構築
宮交シティは、すでに綾町立の「綾川荘」で指定管理者として活躍していますが、今回の施設も「綾川荘」と一体的に運営されることになります。この二つの施設の運営を統合することで、人材の配置、食材の調達、予約管理、経理の効率化を図ります。これにより、持続可能で安定した運営体制を築くことを目指しています。
スポーツツーリズムの拡充
特に注目すべきは、2027年に宮崎県で開催予定の国民スポーツ大会や全国障害者スポーツ大会に向けて、スポーツツーリズムをさらに推進する姿勢です。サッカーや野球、バレーボール、バスケットボールなど多様なスポーツ団体の合宿誘致を積極的に行うことで、綾町の観光業も活性化される期待があります。また、宮交シティが関与するJリーグクラブ「テゲバジャーロ宮崎」が綾町での活動を行っており、このネットワークを活かして、J1、J2、J3クラブや実業団チームの誘致を目指します。
地域との連携と産業観光の促進
施設内のレストランでは、綾町産の新鮮な野菜や農畜産物を使用し、地域の文化を反映した料理の提供を目指します。発酵文化が息づくこの地の特性を活かしたメニューは、観光客だけでなく地域住民からも親しまれることでしょう。また、雲海酒造株式会社との協力を通じて、蔵見学やワイナリー、地ビール施設の連携を強化し、綾町全体の観光回遊性を高めます。
地域の事業者との協力や、障がい者就労支援拠点である「いちご綾BASE」との連携を通して、地域経済の循環と地域共生を実現するための取り組みも進めます。
このように、宮交シティは本施設をスポーツツーリズムや産業観光、地域交流の拠点として育成し、地方創生事業に寄与することを強く意識しています。今後の取り組みも、地域社会にとって重要な役割を果たすことでしょう。
お問い合わせ先
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- - いちご広報担当: 03-4485-5515
- - 株式会社宮交シティ: 0985‐51‐1311(代表)