新大阪に優雅な空間を提供するホテルウィングインターナショナルがオープン

新大阪に新たなホテルが誕生

2011年7月1日、新大阪に「ホテルウィングインターナショナル」がグランドオープンしました。このホテルはウィングチェーンの15店舗目であり、関西地域では昨年開業した姫路に続く2番目の店舗となりますが、大阪市内には初の出店となります。

優雅なダイニング体験

ホテルの1階にはレストラン「ゆめぜん」があり、優雅な雰囲気の中で朝食やランチを楽しむことができます。ビュッフェスタイルで提供されるメニューは約30品目に及び、宿泊者のみならず地元の主婦層やビジネスマンにも利用されています。また、ウィングチェーンが誇る手作りの美味しい料理を心ゆくまで堪能できるのも大きな魅力です。

施設の充実

新大阪の「ホテルウィングインターナショナル」は地上13階建てで、全室159室を完備。前身のトーコーシティホテル新大阪が閉館後、全面リニューアルされたこのホテルには、多様な設備が整っています。特に、客室内にはLAN回線と液晶テレビが備えられ、快適な滞在が約束されています。

さらに、全室には標準装備としてシャワートイレや、禁煙フロアも用意されています。就寝にはウィングオリジナルのポケットコイルマットレスと、デュベスタイルの羽毛布団を使用。快適な睡眠をサポートするための工夫が随所に施されています。

ビジネスにも最適

さらに、2階には宴会場が設けられており、会議室としての利用も可能です。ビュッフェスタイルの宴会や企業研修での会食に対応できるこのスペースは、特にスポーツ団体の夕食会場としても最適とされています。

アクセスの良さ

ホテルからは地下鉄御堂筋線「東三国駅」まで徒歩2分と、アクセスも非常に良好です。「東三国駅」から新大阪までの移動はわずか2分、また梅田まで8分、なんばまで17分という利便性は、ビジネスやレジャーにとって大きなメリットとなるでしょう。

この新たなホテルの開業後、地元の藤田不動産有限会社が所有し、東京の株式会社フォーブスがテナントとして運営しています。

ホテルに関する詳細情報は次の通りです。