映画館気分を自宅で
2020-11-13 14:00:03
新しい体験を提供する4Kスマートテレビ登場 - 超高画質と音質で映画館気分を自宅で楽しむ
自宅で映画館のような体験を実現する4Kスマートテレビ
このたび、画質や音質に重点を置いた最新の4Kスマートテレビが新たに発表されました。製品には特に注目すべき3つのシリーズがあり、各機種の特長が盛り込まれています。今回の新製品で、自宅でもまるで映画館にいるかのような視聴体験を楽しむことができます。
4Kチューナー搭載
新たに登場するテレビシリーズの特徴の一つとして、4Kチューナーを搭載しているモデルが5機種含まれています。これにより、新4K・8K衛星放送を楽しむことができ、映像の美しさを余すところなく堪能できるのです。また、これらの製品全てで、Dolby Atmosにも対応しており、3次元の立体音響が実現されています。これにより、映画やスポーツ観戦がより臨場感のある体験へと変わります。
QLEDによる鮮明な色彩
新製品の中でも特に目を引くのが、C815シリーズとQ815シリーズに採用されている量子ドットLED技術「QLED」です。この技術により、色域規格「BT.2020」にも対応し、豊かで自然な色合いを実現。映画やドラマでの色彩の再現性が高まり、見る楽しさが倍増します。特にC815シリーズは、独自の120Hz倍速駆動技術「MEMC」を搭載し、映像の滑らかさにおいても非常に高い評価が得られています。
高画質映像の実現
C815シリーズにおいては、足りない部分を補う「Dolby Vision」や「HDR10」、「HLG」技術にも対応。また、特に注目すべきは、映像の明るさや鮮やかさだけでなく、暗部の詳細も逃さず表現できるところです。これにより、従来のテレビでは表現できなかった奥行き感や質感が感じられるようになります。
音響技術の充実
Dolby Atmosへの対応も新たな特徴の一つです。C815シリーズはフロントサウンドバーとサブウーファーを搭載しており、周囲から音が包み込むような感覚を体験できます。一方、Q815シリーズはサウンドバーを搭載していませんが、同様に立体音響を実現しており、映画鑑賞において臨場感を与えます。
P815シリーズのスタンダードモデル
さらに、P815シリーズはスタンダードモデルとして、約55V型、50V型、43V型の3種類をラインナップ。マイクロディミング技術を採用し、各ゾーンでの明暗を細かくコントロールすることで、風景の奥行き感をリアルに表現します。WCGを採用することで、より鮮明な色彩を楽しむことが可能になります。
テクノロジーの充実
共通して搭載されているAndroidシステムにより、YouTubeやHulu、Netflixなどの様々な配信コンテンツも利用がスムーズです。更に、Chromecast機能が内蔵されているため、スマートフォンで表示している内容を簡単にテレビに映し出すことができます。Google Assistantにも対応しており、音声アシスタントを利用した検索も容易に行えます。
市場シェアを拡大
今回の新製品投入をきっかけに、企業はテレビ事業において2020年までに市場シェア3%、2021年には5%の達成を目指しています。製品ラインナップの多様化と先進技術の投入が鍵となりそうです。
まとめ
最新の4Kスマートテレビは、画質、音質ともに妥協のない設計が施されています。自宅での映画視聴やゲームプレイが一段と楽しくなるこの製品は、ぜひ注目したいアイテムです。
会社情報
- 会社名
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株式会社TCLジャパンエレクトロニクス
- 住所
- 東京都江東区佐賀1-1-6アイアンクオータビル5階
- 電話番号
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