沖縄・宮古島の新たな食体験、LOCUS TABLEが念願のオープン

沖縄・宮古島に新しいレストラン「LOCUS TABLE」オープン

2025年6月1日、沖縄県宮古島市に位置するHOTEL LOCUSの2階に新たに生まれ変わったレストラン『LOCUS TABLE（ローカステーブル）』がオープンします。今回のリニューアルに伴い、朝食営業が開始され、地元の特産物を活かした豊富なメニューが楽しめるビュッフェ形式で提供されることになります。

LOCUS TABLEの魅力

LOCUS TABLEは、平良港の美しいハーバービューと伊良部大橋の景色、さらには素晴らしいサンセットが楽しめる大きな窓とテラスに囲まれています。朝食ビュッフェでは、和食や洋食に加え、サラダや焼きたてのパン、さらにはその土地ならではの特産物を使用したメニューが並び、訪れるゲストを魅了します。

特筆すべきは、カツオのなまり節や宮古味噌のアンダースーといった宮古島の名物を使用したお茶漬けコーナーが設けられることです。これに加え、地元の島野菜をふんだんに使った季節のスムージーが楽しめ、体験型のホテルとしてのコンセプト『Step Into the Miyako -島全体で遊ぶ-』を食の面から具現化しています。

詳細情報

営業時間は、朝6時30分から10時まで（ラストオーダーは9時30分）で、幅広い年齢層が楽しめるフルビュッフェ形式です。料金は7歳以上の大人は2,200円、4歳から6歳は800円、3歳以下は無料となっています。宿泊客だけでなく、一般の利用者も気軽に訪れることができる点も魅力の一つです。

HOTEL LOCUSとは

HOTEL LOCUSは、沖縄の宮古島にて「もうひとつのリゾートステイ」をテーマに掲げ、ただ宿泊を提供するのではなく、ホテルを拠点にしてゲストが島全体を一つのリゾートのように楽しむことができる「体感型ホテル」を目指しています。

全室ハーバービューであり、リゾートホテルに必要な施設も充実しており、レストランやラウンジ、ショップ、そして美しい景色を一望できる屋上テラスも完備されています。