真夏の定番！換気機能付きスニーカー『CITY VENT』が新登場

真夏を快適にする新スニーカー「CITY VENT」の魅力

大阪市西区を拠点とする株式会社バトンが展開する国内製スニーカーブランド「blueover」から、待望の新作「CITY VENT」が発売されます。このスニーカーは、夏の厳しい暑さを乗り切るために設計されたもので、特に通気性に優れた「SUPER MESH」素材が使用されています。気温が35度を超える日も珍しくない昨今、足元もおしゃれに快適に保つことが求められています。今回の新作は、そのニーズに応える一足となっています。

通気性と快適さを追求したデザイン

「CITY VENT」の最大の特徴は、アッパー全面に使用された三層構造メッシュ「SUPER MESH」です。この独自開発素材は、通気性と軽量性、剛性を見事に融合させています。これまでのスニーカーでは困難だった、換気しながらも形を保つ構造が実現されており、足元を常にドライに保ちます。素足でも快適に履ける点は、真夏の必需品と言えるでしょう。

歩きやすさを追求した軽量素材

また、中底に搭載されているのはダイヤテックス社の高機能素材「KaRVO(TM)」です。これは水に浮くほど軽く、反発力に優れており、真夏の疲れやすい足をしっかりとサポートします。樹脂プレートを使用しているため、水にも強く、浸み込む心配がありません。

高性能インソールで快適さをプラス

インソールには、多孔質フォーム「BioSUZU」を使用しており、最大100％の通気性を誇ります。このインソールは、菌の繁殖やニオイ、湿気を抑え、快適な足環境を維持します。高い衝撃吸収性と耐久性も兼ね備えているため、長時間の使用にも向いています。

スタイリッシュで多用途なデザイン

「CITY VENT」は、アスレチックシューズらしい派手さではなく、1970～80年代のレトロランニングシューズからインスパイアを受けたデザインが特徴です。適度なボリューム感と上品なカラー（グレーとブラック）が、デニムやチノパンはもちろん、スラックスやジャケットとも相性抜群。ビジネスカジュアルとしても活躍する汎用性の高い一足に仕上げています。

温湿度比較テストで実証された快適性

さらに、7月上旬には最高気温35度の環境下で、「CITY VENT」と一般的なレザースニーカーの比較テストが行われました。結果、「CITY VENT」は室内に入った際、靴内の温度が3～4℃低下することが確認され、湿度も一定に保たれるという驚きの結果が出ました。これにより、真夏でも快適な状態を保つことができることが科学的に証明されました。