子どもたちの未来を支える！Unityへの寄附で学びをサポートするLeTechの取り組み

変わる未来のために！LeTechがUnityを支援

住友林業グループの一員である株式会社LeTechは、経済的困難を抱える子どもたちの学びをサポートするため、特定非営利活動法人Unityへの寄附を行いました。この寄附は、社会貢献活動の一環として、子どもたちの未来を支える重要な意味を持っています。

支援の意義

日本には、経済的な理由や家庭環境の影響で十分な学習機会を得られない子どもたちが多くいます。Unityは、『自分らしさと自信を胸にもっと子どもが活躍できる居場所を。』という理念のもと、大阪市内で無料学習塾「みんなの居場所あじあーと」を運営しています。

この教育の場では、経済的理由で塾に通えない子どもたちや、不登校支援に苦しむ子どもたちに学びの機会と居場所を提供しています。Unityの取り組みは、家庭や学校だけでは賄いきれない部分を補完する役割を果たしており、安心して過ごせる「第3の居場所」を提供するのです。

LeTechのビジョン

LeTechは、「モノ・コト・トキをデザインし、コミュニティを幸せで満たす」というビジョンを掲げています。このビジョンのもと、商品やサービスを通じて顧客に幸せを届けるだけでなく、社会貢献活動を通じても地域社会に貢献していきたいと考えています。

Unityの支援は、子どもたちと社会を幸せで満たす活動であると認識し、寄附によってその活動を後押しすることを決定しました。特に次世代を担う子どもたちへの支援は、私たちの責任であると感じています。

支援の決定プロセス

LeTechは、企業としての社会的責任を果たすために、日々の業務から得た収益の一部を社会課題の解決に役立てるべきだと考えています。そのため、支援先の決定は社員全員の協力によって行われました。まずは多様な社会課題について理解を深めるために外部講師を招き、数多くの支援団体との面談を重ねました。

その結果、全社アンケートや説明会を通じ、支援テーマを「子どもの学習支援」と定め、社員の賛同を得てUnityへの支援が確定しました。このように、LeTechでは社員全員の意見を反映させ、協力しながら社会貢献活動を推進しています。

今後の展望

今後は、Unityとの関係をさらに深め、中長期的なパートナーシップ構築を目指します。最近の社員からのフィードバックには、単なる寄附にとどまらず「ボランティアとしても関わりたい」という声が多く挙がりました。また、不動産業者ならではの講座や、それぞれの得意分野を活かした支援も検討されています。

このように、子どもたちの学びや体験に寄与する活動を計画し、子どもたちの「幸せ」と従業員の「やりがい」を広げる、幸せの好循環を目指します。

私たちが支援するUnityは、ぜひとも応援していきたい団体です。子どもたちの未来が明るく、希望に満ちたものになるよう、引き続き積極的に関与していく所存です。