京都発の新スイーツブランド「まめもの」がかき氷メニューを登場

京都発の新スイーツブランド「まめもの」のかき氷

2018年6月6日（水）から、京都の新しいスイーツ＆カフェブランド「まめもの」が新たに和のかき氷メニューを提供開始しました。このブランドは、多様な「豆」の特性を活かした「あまいもん」をテーマに、独自のスイーツを展開しています。

多彩なかき氷メニュー

「まめもの」では、4種類のかき氷が登場します。まず一つ目は「まめもの氷（黒みつきな粉）」で、価格は1,058円（税込）。厳選された国産小豆を使った高品質な「あん」や、香り豊かな黒みつ、きな粉が絶妙に組み合わさった一品です。食べ進めると中から現れる黒まめのさっぱりしたジュレが、食感に変化を与え、飽きることなく楽しめます。

次に「ハズキ白みつ」（918円税込）では、自家製のあずきみつにお団子とあんがトッピングされています。この組み合わせも、まめものらしいこだわりの一品です。

三つ目は「ひすい梅」（864円税込）。梅シロップの酸味と白みつの優しい甘味が絶妙に調和し、まさに夏にぴったりの爽やかさを持っています。さらに、トッピングには美しい「ひすい梅」が飾られ、その見た目も楽しめます。

最後は「京のお濃茶（おこいちゃ）」（918円税込）。目にも鮮やかな濃い緑色の抹茶みつには、お団子やあんが添えられ、こちらも非常に魅力的なメニューです。

まめものの誕生背景

「まめもの」は、京都の伝統と文化を背景に誕生したブランドで、様々な素材にこだわった本格的なスイーツを提供しています。京都で育まれた「豆」をテーマに、良質な素材をもつ企業とコラボレーションし、本当に美味しいスイーツを創造しています。この文化の中では、各店舗が独自のプロセスを持ち、最高のスイーツを生み出すための分業が行われています。

「まめもの」では、小豆、黒豆、カカオ、コーヒーといった多彩な「豆」に焦点を当て、他にはないスイーツを届けています。お店は、噴水の前に位置し、ショッピングの合間にも訪れやすい場所にあります。