プロジェクションマッピング国際大会に登場する角田夏実選手
2024年に開催される2024年パリオリンピック48kg級金メダリスト、角田夏実選手が、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」でプレゼンターを務めることに決まりました。この大会は、日本から発信されている光の祭典『TOKYO LIGHTS』の一環として行われます。
大会の詳細
今年で12回目を迎えるこの国際大会は、9月16日(月・祝)に明治神宮外苑の聖徳記念絵画館で開催されます。MCは人気タレントのハリー杉山さんと渋谷亜希さんが務め、様々なパフォーマンスが繰り広げられる予定です。当日は、全世界から集まったファイナリストたちが、1分から1分59秒の映像作品を披露し、最優秀者を決定します。
出場するのは、ブレイキンのShigekix選手やトランポリンの森ひかる選手など、各種スポーツの金メダリストたちです。この国際大会には、世界56の国・地域から278組が参加し、「Mirror:鏡」をテーマにした作品で盛り上がります。
参加方法
ご来場には事前のチケット予約が必要です。無料の立ち見エリアも用意されていますが、有料チケットを購入することで、座って映像を楽しむことができます。チケットの詳細や購入は、
TOKYO LIGHTS公式サイトで確認できます。
審査員とセレブリティ
この国際大会の審査員には、国内外のプロジェクションマッピングや映像業界の著名な人物が名を連ねています。特に、審査員長の石多未知行氏は、国内外での光のイベントのプロデュースを手掛けた第一人者で、期待が高まります。また、他にもスペインやルーマニアなどからのアーティストが参加することにより、多様な視点から作品が評価されることになります。
TOKYO LIGHTS 2024の意義
TOKYO LIGHTSは、明治神宮外苑を舞台にした国内最大級の光の祭典です。プロジェクションマッピング国際大会を通じて、最新テクノロジーとエンターテインメントが交わり、来場者にとって忘れられない体験を提供します。バイオ燃料を使用した自家発電など、環境にも配慮した取り組みが行われる一大イベントとして、多くの人々が楽しみにしています。
結論
日本が誇るアスリート、角田夏実選手が特別なイベントに参加することで、より多くの人々に対してプロジェクションマッピングの魅力が伝わることでしょう。この大会に足を運び、新しい光の芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか。