お絵かきムービー(R)の新時代が到来!
2024年11月16日、クリエイターズアカデミーの第11期の修了式が盛大に行われ、新たに146名のお絵かきクリエイター(R)が誕生しました。大阪府大阪市を拠点に活動するこのアカデミーは、2013年に始まったお絵かきムービー(R)を通じて、クリエイターとしての道を切り開いています。この新たなクリエイターたちは、企業や起業家が持つブランディングや商品PRの悩みを「ストーリー」と「手描き表現」を駆使して解決する技術を身につけています。
成長を称える修了式
修了式では、半年間の成果や成長を顕彰し、今後のさらなる挑戦へ向けてのエンパワーメントを目的としています。参加者たちがこれまで築いた実績をかみしめ、これからの飛躍を誓う瞬間となりました。
式では、認定お絵かきクリエイターの証が授与され、参加者自身の振り返りや成果報告が行われ、まさに感慨深いひとときとなりました。特に印象的だったのは、参加者の累計売上が5億3,038万円に達したこと。これは彼らの努力と創造力の賜物です。
修了パーティの盛り上がり
続いて行われた修了パーティでは、上級お絵かきクリエイターや認定ストーリーアーティストの証が贈呈される中で、優秀なクリエイターたちを表彰する場面が多数見受けられました。ドレスコードに沿った「半年間を走り切った自分に相応しい衣装」というテーマで、参加者はそれぞれのスタイルで会場を華やかに彩りました。特に、親子連れでの参加や、共に喜びを分かち合う姿が印象的で、アカデミーのオープンな文化を象徴していました。
認定資格取得者の成果
今回の第11期では、146名の認定お絵かきクリエイターの他に、21名の認定ストーリーアーティスト、11名の上級お絵かきクリエイターが誕生しました。特に、上級クラスでは、より高い技術と創造力を必要とする認定試験をクリアした者たちが加わり、その存在感を示しました。
クリエイター育成のための施策
アカデミーでは、「好きを仕事に」という理念のもと、クリエイターとしての環境と文化を創造しています。今期中には、公式サイトの制作や特殊撮影技術の特許取得、音楽家とのコラボレーションによる専用BGMの開発など、多岐にわたる施策が実施されました。また、広告活動にも注力し、約3,200万円の費用をかけて認知度向上を図ってきました。
新たなスタートとなる12期
2024年12月からは第12期がスタート予定です。参加者数は400人を予定しており、さらなる成長と発展が期待されています。お絵かきムービー(R)がまだ見ぬ可能性を秘めている中、これからも新しいクリエイターたちが次々と誕生していくことでしょう。これからの彼らの活躍に、ぜひご注目ください!
お絵かきムービー(R)の魅力
お絵かきムービー(R)は、ストーリーブランディングを基にした新しい動画制作手法で、企業や起業家が抱えるブランディングの課題を解決する力を持っています。まだまだその可能性は広がっており、それを支えるお絵かきクリエイター(R)たちの今後の成長に期待が寄せられています。
クリエイターズアカデミーは、アートとビジネスが融合する場として、今後も多くの才能を育成していくことでしょう。