STANCE、ジャパンウィンターリーグのオフィシャルサプライヤーに
カリフォルニア発祥のソックスブランドSTANCE(スタンス)が、2024年11月23日に沖縄県沖縄市で開幕するジャパンウィンターリーグ(JWL)のオフィシャルソックスサプライヤーに就任しました。
STANCEは、メジャーリーグベースボール(MLB)全30球団の公式採用ブランドとして知られており、その高機能でスタイリッシュなソックスは、多くのプロ野球選手から高い評価を得ています。今回のJWLへのサポートにより、高校、大学、社会人野球のトップ選手たちが、STANCEのベースボールソックスを着用してプレーすることになります。
ジャパンウィンターリーグとは?
JWLは、高校、大学、社会人野球から選抜された選手たちが参加する、新しいトライアウトリーグです。リーグ戦を通して、選手たちは自身のスキルを高め、プロ野球への道を切り開く機会を得られます。ポジションごとにチーム分けを行い、全員が出場機会を得られるよう工夫されたリーグ戦が展開されます。
STANCEベースボールソックスの特徴
STANCEのベースボールソックスは、MLB選手のフィードバックを元に開発されており、高い機能性とファッション性を兼ね備えています。吸汗速乾性や通気性、そして優れたクッション性など、プレー中のパフォーマンスを向上させるための多彩な機能を搭載。同時に、デザイン性にも優れており、選手個々のスタイルを表現するアイテムとしても最適です。
MLBでは2016年から全30球団がSTANCEを採用し、球場を彩るファッションアイテムとしても注目されています。イベントに合わせた限定デザインソックスも展開されており、話題性を生み出しています。
読売ジャイアンツとの連携
STANCEは、NPB(日本野球機構)で初めてソックスブランドとして読売ジャイアンツのオフィシャルサプライヤーにも就任しています。トップチームだけでなく、女子野球チームもSTANCEのソックスを着用し、日本野球界に新たな風を吹き込んでいます。
ジャパンウィンターリーグ選手着用モデル
JWLの選手たちは、STANCEの「STRIPES OTC 2023 (BLACK/WHITE)」を着用します。このモデルは、最高のパフォーマンスを引き出すためにデザインされたMLB公認の野球専用ソックスです。
STANCEについて
STANCEは、アメリカ・カリフォルニア州発祥のソックスブランド。スケートボードやサーフィンなどの西海岸カルチャーをルーツに持ち、オリジナリティあふれるデザインと高い機能性で、世界中で愛されています。MLBをはじめ、ディズニーやスターウォーズなど、様々なブランドとのコラボレーションも展開しています。
まとめ
STANCEのJWLへのサポートは、日本の野球界における新たなパートナーシップとして注目されています。選手の活躍をサポートすると同時に、STANCEのブランドイメージ向上にも貢献するでしょう。今後、STANCEとJWLの連携が、日本の野球界にどのような変化をもたらすのか、注目が集まります。