学生たちが企画した新しいイベント
2024年1月24日から26日まで、スマドリ株式会社が運営する『SUMADORI-BAR SHIBUYA』にて、学生たちが企画した「お酒のあるある展」が開催されます。このイベントは、帝京大学の永井ゼミに属する学生たちのアイデアをもとにしています。
スマートドリンキングとは?
「お酒のあるある展」は、飲める人もそうでない人も楽しめるコンセプトで、特にZ世代が考えるスマートドリンキングをテーマにしています。スマートドリンキングとは、人々が自分の飲酒スタイルを理解し、尊重し合うことを目指す新しい飲み方の文化を指します。このイベントでは、学生たちが描いた「お酒にまつわるあるある」をテーマにしたイラストが展示され、学びの機会が提供されます。
参加費は無料
参加費は無用ですが、20歳以上の方を対象としています。特に若者層にとって、飲酒に対する新たなアプローチを体験できる貴重なチャンスとなるでしょう。展示されるイラストは、時に共感を呼び、時に笑いを生む要素を持ち、訪れる人々に新しい視点を与えてくれます。
イベント詳細
日時
- - 1月24日(金) 16:00〜20:00
- - 1月25日(土) 12:00〜19:00
- - 1月26日(日) 12:00〜19:00
会場
東京都渋谷区宇田川町23-10 4階
公式ホームページはこちら
産学連携の重要性
スマドリ株式会社は、さまざまな自治体や企業、大学と提携しながら、飲み方の多様性を尊重した社会の実現を目指しています。「お酒のあるある展」は、単なる展示会ではなく、参加者同士のコミュニケーションを促進し、飲酒に対する柔軟なマインドセットを育む場でもあります。また、他の大学の学生たちもこのプロジェクトに参加しており、より多様な視点からのアイデアが集結しています。
新しい生活文化の創造
惹きつけられるイラストや発表、そして交流の場がもたらされるこのイベントを通じて、お酒を飲む人も飲まない人も共に楽しめる新しい生活文化の創造を図ります。参加者が持つ多様なお酒の楽しみ方、さらには飲酒に対する社会的な考え方が変わることで、より良い未来が築かれるかもしれません。渋谷でのこのユニークなイベントにぜひ足を運んで、様々な発見を体験してみてはいかがでしょうか?