ユシロの新防カビ製品
2026-05-20 12:30:38

ユシロとライオンハイジーンが共同開発した防カビ対策製品の展開

ユシロとライオンハイジーンの共同開発



東京都に本社を持つ株式会社ユシロは、ライオンハイジーン株式会社と手を組み、食品工場向けの新たな防カビソリューション製品を開発しました。この新製品は、長年にわたる防カビの課題解決を目指しており、公私共に安全性の高い技術を活用した画期的なものです。

開発の背景



食品工場では、特に高温多湿な環境がカビの発生を引き起こす要因となっています。さらに、食品汚れの付着もカビの要因で、従来の防カビ剤では効果が薄く、食材のおいしさや安全性に影響を与える問題が生じていました。そこで、従来の製品に代わる新たなソリューションが強く求められるようになりました。

今回は、ユシロの独自の光触媒技術を用いて、ビタミンB2を活用した新しい防カビ施工剤を開発しました。この技術は、食品工場の特性に合わせた安全性と使いやすさを兼ね備えています。

新製品の特長



今回の製品は、ビタミンB2を使用した光触媒技術によって、対象範囲に防カビ層を形成します。特筆すべき点は、施工が簡単で、事前の清掃が不十分な状態でも使用できることです。この特性により、従来のように頻繁に清掃を行う必要がなく、2〜3ヶ月にわたる防カビ効果が期待できるのです。

また、安心して業務に用いることができる点も重要です。構成成分はすべて食品添加物としての使用が認められているものなので、従業員が日常の業務の中で安全に取り扱えます。このような実用性と安全性のバランスが、実際の現場で高く評価される要素となるでしょう。

展示会での発表



この新製品は、2026年6月2日から開催される「FOOMA JAPAN 2026」において、ライオンハイジーンのブースで実際に展示される予定です。多くの業界関係者に注目されることが期待されており、食品業界における新しい衛生管理の一助となるでしょう。

目指す展望



今後、ユシロはこの共同開発を基に、既存の光触媒技術を食品工場向けの本格展開を進めていく方針です。防カビ対策に限らず、衛生管理全般への応用が考えられており、製品ラインナップの拡充も計画されています。ライオンハイジーンとのパートナー関係を通じて、市場に新たなニーズに応える技術とサービスを提供することが、中長期的な成長につながると考えています。

会社概要



この新製品を開発した株式会社ユシロとライオンハイジーン株式会社の概要を以下に示します。

  • - 株式会社ユシロ
代表者:有坂 昌規
本社所在地:東京都大田区千鳥2-34-16
設立年:昭和19年7月24日
資本金:4,249百万円

  • - ライオンハイジーン株式会社
代表者:黒川 貴行
本社所在地:東京都台東区蔵前1-3-28
設立年:昭和57年12月8日
資本金:300百万円

この両社の共同開発によって、食品工場の衛生環境は一層向上することが期待されています。今後の展開に注目していきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社ユシロ
住所
東京都大田区千鳥2-34-16
電話番号
050-8892-5930

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