TEKO LEVERAGE 1周年を迎え、さらなる価値向上を目指す取り組み

TEKO LEVERAGE 1周年の取り組みと展望

株式会社TEKO LEVERAGE（東京都千代田区、代表取締役社長：大澤智規）が、2025年6月に営業開始1周年を迎えました。TEKOは、2017年から株式会社博報堂の専門チームとして活動をいしており、昨年からはクリエイティブファームとしての使命を確立しました。今後もより多くの企業に対し、本来の価値をステークホルダーと共有するための支援を行っていきます。

1. 連携・提携先の拡大

TEKOは企業価値を適切に評価されず過小評価されている多くの企業に光を当てるべく、連携・提携先を順次拡大してきました。特に中堅企業は、真の価値を理解されることが少なく、このような企業の情報を把握しているパートナーとの連携が重要です。

これまで主に首都圏の金融機関と連携していましたが、地域の地銀などへと提携先の幅を広げており、さらに多様な業種との協力を進めています。全国各地で実力を秘めた企業をサポートするため、TEKOは全国的なネットワークの構築を目指し続けます。

2. 幅広い業種のクライアントへの支援

TEKOのパートナー拡大に伴い、サポートを行う企業の業種も多様化しています。以下にTEKOが最近関わった具体的な支援ケースをご紹介します。

- 金融機関: ブランド再規定やVI規定、ロゴ開発などをサポート。
- 教育関連企業: 設立周年を機にコーポレートリブランディングを実施。
- 寺院: 系列の複数施設を組み合わせたトータルブランディングを提供。
- 保育関連企業: 事業価値から企業価値へシフトするための戦略を支援。

3. 代表取締役のメッセージ

TEKOは、昨年法人化し、クライアントの企業価値向上へのクリエイティブ支援を本格化させました。10月にはオフィスを霞が関に移転し、クライアントやパートナーとの連携を一層深めるよう努めています。

また、今後はより多くの企業経営者と出会い、新たなパートナーシップを築くことで日本の企業の底力を発信していきたいと考えています。社会と経済の発展に貢献できるよう、引き続き多くの皆様と共に進んでいく所存です。

最後に、TEKOのこの1年の歩みを振り返りつつ、更なる進化を目指す姿勢をひたむきに伝えたいと思います。クライアントの皆様、パートナーの皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

詳細の資料はこちらからダウンロード可能です。そして本リリースのPDF版も利用できますので、ぜひご確認いただければ幸いです。お問合せはこちらからお願いいたします。