業務提携で実現!モノオクとオフィスバンクの新サービス活用法

オフィスの新たな風景を創造するモノオクとオフィスバンクの提携



新型コロナウイルスの影響で、私たちの働き方が大きく変化しました。在宅勤務が普及し、オンライン会議の頻度が増す中で、オフィスにおけるスペースの使い方が見直されています。特に、会議室や共有スペースの不足を感じる企業が増加しており、その解決策として注目されているのが、モノオク株式会社と株式会社オフィスバンクの業務提携です。

業務提携の背景



コロナ禍において、企業はソーシャルディスタンスを保ちながらオフィスを運営するために、什器の配置方法を見直しています。間引きした什器を会議室や共有スペースに保管することで、感染対策を講じる企業が多い一方、オンライン会議の需要が高まり、オフィススペースが一層逼迫しています。このような状況を受けて、両社は「カタヅクオフィス」というオフィス荷物の配送・保管サービスを通じて、スペースの有効活用を提案しています。

「カタヅクオフィス」の特徴



モノオクが提供する「カタヅクオフィス」は、オフィスの稼働に必要な什器を一時保管するサービスです。社員の増員や新規プロジェクトに伴って出入りする什器の管理をサポートし、必要なときに迅速に返却できる仕組みとなっています。具体的な保管料金は月額9,000円/1畳で、使用する什器の種類や数量に応じた料金提案が受けられます。

特に「カタヅクオフィス」は次の3つのメリットがあります:
1. 必要なときに必要な分だけ保管・返却が可能
オフィスの状況やプロジェクトに応じて、柔軟に什器を保管・返却できるため、無駄なコストを抑えられます。
2. 初期費用が不要
導入時に大きな投資を必要とせず、安心して利用を始めることができます。
3. 既存スペースの有効活用
空いたスペースを有効に活用するためのノウハウを提供し、効率的にオフィスを運営できます。

さらに、今なら特典として、最初の1ヶ月間の保管料が無料のオファーがあります。この無料期間中に必要な場合、保管した什器をスムーズにオフィスに戻すことができます。無料期間が終了後は、継続するか返却するかを選択でき、返却希望の際の送料のみを負担すればアクセスが可能です。

モノオクとオフィスバンクの会社概要



モノオク株式会社は、東京都渋谷区を拠点とし、C to C物置きサービス「モノオク」を展開しています。設立は2015年で、代表取締役は阿部祐一氏です。お客様の荷物を安全に管理し、必要なときにシームレスに返却するという信頼性の高いサービスを目指しています。

一方、オフィスバンクは2004年に設立され、オフィスコンサルティング事業を手掛けています。主な所在地は同じく東京都渋谷区で、代表取締役は森村泰明氏です。オフィス環境の整備を通じて、多くの企業の働きやすさを向上させてきました。

今後の働き方が変わる中で、モノオクとオフィスバンクの提携がもたらす新たなオフィス形態が注目されます。両社が共同で提案する「カタヅクオフィス」により、企業は効率的なスペース活用が進むことが期待されます。これからのオフィス改革に大きな一歩を踏み出すチャンスを、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社HATARABA
住所
東京都渋谷区渋谷3-8-12渋谷第一生命ビルディング5階
電話番号
03-5464-1315

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。