ウルシステムズが東京のスタートアップ支援プログラム「TIB STUDIO」に参加

ウルシステムズ、「TIB STUDIO」への参画を発表

ウルシステムズ株式会社が、東京都が進めるスタートアップ支援プログラム「TIB STUDIO」の支援企業として参画することを発表しました。このプログラムは、東京からイノベーションを生み出すことを目的としており、国内外のスタートアップやその支援者が集まり、交流する場として注目されています。

「TIB（Tokyo Innovation Base）」は、スタートアップや起業希望者、アイデア提供者が集まる一大拠点であり、多様な背景を持つ人々がつながることで、新たなビジネスチャンスが生まれることを期待されています。「TIB STUDIO」は、若手起業家の育成を目的とし、実際の事業アイデアを持つ起業家と、その支援を望むプロフェッショナルとのマッチングを行うプログラムです。これにより、各事業のフェーズに応じた支援が提供され、スタートアップの成功を可能にします。

ウルシステムズは、創業以来最新のテクノロジーと業務システムに関する知見を活かし、国内のリーディングカンパニーの事業創出や変革を支援してきた企業です。2023年4月にはビジネスプランニング室を設置し、新しいビジネスモデルの創出にも取り組んでいます。TIB STUDIOに参画することは、彼らのビジョンを実現するための重要なステップだと位置付けています。

中川悠氏、ウルシステムズのビジネスプランニング室ディレクターは、「TIB STUDIOへの参画を通じて、私たちは新世代の起業家と共に未来を創造する機会を得ました。革新性を持ったアイデアと最新のテクノロジーの組み合わせにより、新しいビジネスを成功に導くための支援を全力で行います」と力強くコメントしています。

今回の参画により、ウルシステムズは自身が培ってきた知識やノウハウをフル活用し、独自のアイデアを持つ若手起業家たちを力強くサポートすることを約束しています。

今後もウルシステムズは、最新のテクノロジーを駆使した新規ビジネス創出を目指し、スタートアップ企業を支えるエコシステムのさらなる発展に寄与していくことでしょう。