ラトックシステム、Wi-FiワットチェッカーRS-WFWATTCH2の出荷延期を発表
ラトックシステム株式会社が、新たに発表したWi-Fiワットチェッカー「RS-WFWATTCH2」の出荷開始日を延期すると発表しました。この製品は、以前から注目されていた機器であり、消費電力やCO2排出量などの各種データをリアルタイムで計測できる機能を備えています。
出荷延期の理由
本来、製品は2024年8月上旬に出荷される予定でしたが、出荷前の検査において品質基準に達していないことが発覚し、発売日が9月中旬へと変更されることになりました。ラトックシステムは、この影響により報道関係者や販売店、そして待っていた顧客に対し、深くお詫びの意を表しています。
RS-WFWATTCH2の主な特徴
「RS-WFWATTCH2」は、以下のような独自の機能を搭載しています。
- - 3ピンプラグを搭載:従来のプラグよりも使いやすさを重視。
- - 多機能計測:消費電力、CO2排出量など7項目のデータが計測可能。
- - 簡単な設置:コンセントに接続するだけで利用開始できる手軽さ。
- - Wi-Fi接続:スマホやPCと連携し、Wi-Fi経由でデータを取得。
- - リアルタイム計測:リアルタイムでのデータ把握と、自動でログを取得できます。
- - 視覚化機能:専用アプリを使用することで、数値やグラフでの可視化が可能です。
これらの特徴により、ユーザーは電力消費の管理がより一層スムーズに行えるようになります。特に、エコ意識の高まりとともに、こうした製品への需要が増加しているのです。
製品情報と今後の展望
詳しい製品情報については、公式ウェブサイトの
こちらのページをご参照ください。この延期により、ラトックシステムはさらなる品質の向上を目指し、出荷体制を整えていく所存です。今後も高品質な製品を提供するために、誠心誠意取り組んでいくことを改めて約束しています。
出荷日が延期されたことに対する影響を受けるお客様への問い合わせについては、ラトックシステムのサポートセンターまでご連絡ください。サポートセンターの連絡先は、
こちらからご確認いただけます。特に、今後の製品展開にご期待いただいている皆様には、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。