大学の国際化推進セミナー「GLOBALIZED」が留学生獲得をサポート！

大学国際化へ向けた新たな挑戦

大学が国際化を推進し、世界中の留学生を迎えるためには、戦略的な広報活動が求められています。少子高齢化が進行する中、日本の大学は留学生の受け入れを強化する必要があり、実際にどのような取り組みが行われているかを知るためのイベントが開催されます。その名も「GLOBALIZED」。

2024年9月5日にWOVN Technologies株式会社（以下WOVN）が主催するこのカンファレンスでは、留学生獲得のための広報戦略、Web、DX戦略について語られます。セミナーには、教育業界の有識者が多数参加し、リアルな事例を交えながら、成功するためのノウハウを共有します。

留学生獲得のための広報戦略

日本の大学が直面する問題のひとつは、少子化に伴う学生数の減少です。この状況に対抗するためには、国内外でのブランド確立や、留学生への情報提供力を強化する必要があります。特に、デジタル技術を活用して、WEBサイトの多言語化やSNSを通じた情報発信が欠かせません。

このカンファレンスでは、基調講演として関西国際大学の芦沢真五副学長が「留学生リクルーティング戦略とデジタル活用の可能性」について話し、また一橋大学の太田浩教授は「世界からみた日本の留学生リクルーティングの課題と展望」に焦点を当てます。

さらに、立命館アジア太平洋大学や早稲田大学からは、デジタルマーケティングや多言語対応の具体例も紹介され、WOVNも自身の提供する多言語化ソリューションのベストプラクティスについて共有します。

開催概要

この「GLOBALIZED」イベントは2024年9月5日、午後1時から4時30分までの予定です。会場はWOVN Studio Tokyoにて行われ、オンライン（Zoom）でも参加できるハイブリッド形式です。参加費は無料ですが事前登録が必須となります。

オフラインでの参加希望者が多い場合は抽選となるため、早めの登録をお勧めします。詳細は公式ページで確認できます。